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2013.09.14

メッツマッハーNJP、就任披露

チラシ画像新日本フィルハーモニー交響楽団 第515回定期演奏会(サントリーホール)
~インゴ・メッツマッハー Conductor in Residence就任披露公演

ムソルグスキー/歌劇「ホヴァンシチーナ」より前奏曲「モスクワ川の夜明け」
スクリャービン/法悦の詩
チャイコフスキー/交響曲第5番
 指揮:インゴ・メッツマッハー
 (コンサートマスター:崔文洙)

三連休の初日は、新日本フィルのサントリーホール・シリーズ開幕演奏会へ。
退任した前音楽監督アルミンクの後任、インゴ・メッツマッハー(1957-)の、コンダクター・イン・レジデンス(うまい日本語訳がないのだが、「専任指揮者」というニュアンスか。少なくとも音楽監督Music Directorよりは職位としては低い)就任披露シリーズ。

ムソルグスキーからスクリャービンへは、ほぼ休み無し(拍手も無し)で続けて演奏。
チャイコフスキーも、4つの楽章すべてをほぼ続けて演奏し、そのせいか終演時間はずいぶん早かった(14時に開演し、15時45分にはもうホールの外に出ていた)
そういうことをしても、客席の緊張感が途切れずに持続する、新日の定期の客の質の高さも久々に実感した。

対向配置でコントラバスは舞台向かって左手奥。スクリャービンに乗ったホルン8人、トランペット5人のうち4人がそのままチャイコフスキーにも残り、「金管倍管」状態での豪勢なチャイコフスキーとなった。吉永さんホルンソロ(2楽章)さーし!
メッツマッハーという人は現代音楽を得意とするそうだが、確かにある秩序と意思に基づいて音を並べて鳴らすことにかけては大変な力量の持ち主のようだし、音量(ダイナミックレンジ)の大きさもちょっと新日本フィルらしからぬほどだったが、音楽の持っていき方としてはちょっと特殊なものがあると思った。
この人の良さが十全に出るまでには、もう少し時間がかかりそうな気もしたが、まあ、前任のアルミンク兄だって10年かかったんだから、じっくりと楽しみに聴いていくこととしよう。

会場にて、定期会員継続特典の非売品CDを受け取る。
アルミンク指揮の今年4月のトリフォニー定期ライブ。シューマンの交響曲第4番(最近流行りの初稿版ではなく、通常の1851年改訂稿)。

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