【告知】なめら~か第13回
サクソフォン・アンサンブル なめら~か 第13回定期演奏会
2013年10月13日(日)19時開演 横浜みなとみらいホール・小ホール
全席自由・入場無料(整理券等は不要です)
曲目:
G.ビゼー(岡村光哲編)/小組曲「子供の遊び」
A.デザンクロ/サクソフォン四重奏曲
J.S.バッハ(G.グリーンバーグ編)/トッカータとフーガ
M.ファリャ/バレエ組曲「三角帽子」 ほか
後援:日本サクソフォーン協会
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サクソフォン・アンサンブル なめら~か 第13回定期演奏会
2013年10月13日(日)19時開演 横浜みなとみらいホール・小ホール
全席自由・入場無料(整理券等は不要です)
曲目:
G.ビゼー(岡村光哲編)/小組曲「子供の遊び」
A.デザンクロ/サクソフォン四重奏曲
J.S.バッハ(G.グリーンバーグ編)/トッカータとフーガ
M.ファリャ/バレエ組曲「三角帽子」 ほか
後援:日本サクソフォーン協会
NHK交響楽団 第1762回定期演奏会[Cプログラム](NHKホール)
ブラームス/
ヴァイオリン協奏曲
Vn:フランク=ペーター・ツィンマーマン
交響曲第4番
指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
(コンサートマスター:堀正文)
27日(金)。
9月のN響は名誉指揮者ブロムシュテット来演。これは行かねばなるまいでしょう。
あの広大なNHKホールが、上から下まで超満員というのはなかなかない光景だった。
東京都交響楽団 第756回定期演奏会(サントリーホール)
芥川也寸志/チェロとオーケストラのためのコンチェルト・オスティナート
Vc:古川展生
ショスタコーヴィチ/交響曲第7番「レニングラード」
指揮:オレグ・カエターニ
(コンサートマスター:山本友重)
25日。
都響の秋シーズン開幕は、ショスタコーヴィチの「レニングラード」。
9月25日は、ショスタコーヴィチの誕生日だそうだ。
雑誌「The SAX」最新号(2013年11月号、第61号)が出た。
今号は「女子サックス奏者」の特集ということで、編集部より「クラシック分野の注目すべき新進の女性奏者」を何人か紹介せよ、という依頼を受けて、二千字ほどの原稿を書いています。
人はすべて海彦か山彦どちらかの子孫だそうだが、私は絶対山彦だと思ってる。
毎年、夏の間に一度は山間地の空気に触れないと落ち着かない。
今年の夏は合宿もないしつまんないなァと思っていたが、縁あってこの三連休、山中湖方面に行ってくることができた。
宿泊は、36年前(高校のブラバンの合宿で)初めて山中湖を訪れて以来の憧れの、ホテルマウント富士!
富士山駅(昔の富士吉田駅)の金鳥居。
7月頃のことだが、モーリス・アラール(バソン)、モーリス・ブルグ(オーボエ)、モーリス・ガベ(クラリネット)という、20世紀フランスを代表する3人の管楽器の名手による1970年代録音のサン=サーンスのソナタ集の名盤CDが、久方ぶりに再発売と相成った。(マーキュリー/indesens INDE019)
このCDの素晴らしさは筆舌に尽くしがたいもので、どのくらい素晴らしいかというと、
「これは、今まで管楽器で演奏されたあらゆるCDの中で、最も素晴らしい最高のものである」
と、恐れず断言してしまいたいほどのものである!
特に、往時のバソン(フランス式バスーン)によるアラールの天馬空をゆく演奏は、まさに世界遺産級といっていい超名演だ。
台風襲来のなか決行された、バーンスタイン「プレリュード、フーガとリフ」本番(水星交響楽団)@すみだトリフォニーホール、が終了。
朝からの暴風で電車が止まりまくり、ゲネプロ開始に間に合ったのは奇跡のようなもんだった。
新日本フィルハーモニー交響楽団 第515回定期演奏会(サントリーホール)
~インゴ・メッツマッハー Conductor in Residence就任披露公演
ムソルグスキー/歌劇「ホヴァンシチーナ」より前奏曲「モスクワ川の夜明け」
スクリャービン/法悦の詩
チャイコフスキー/交響曲第5番
指揮:インゴ・メッツマッハー
(コンサートマスター:崔文洙)
三連休の初日は、新日本フィルのサントリーホール・シリーズ開幕演奏会へ。
退任した前音楽監督アルミンクの後任、インゴ・メッツマッハー(1957-)の、コンダクター・イン・レジデンス(うまい日本語訳がないのだが、「専任指揮者」というニュアンスか。少なくとも音楽監督Music Directorよりは職位としては低い)就任披露シリーズ。
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第272回定期演奏会(東京オペラシティ・コンサートホール)
桂冠指揮者堤俊作追悼演奏:アリア(J.S.バッハ)
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番
Pf:横山幸雄
リムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」
指揮:宮本文昭
(コンサートマスター:松野弘明)
13日の金曜日に行ったコンサート。
G.フォーレ/ファンタジー
ロドニー・ロジャース/レッスンズ・オブ・ザ・スカイ
P.クレストン/ソナタ
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第2番
C.フランク/天使の糧
同 /ヴァイオリンソナタ
Pf:吉田亜希子
先週は3日連続(4~6日)コンサートを聴くことと相成った。
まあワタシの場合、コンサート通いが3日続くのなんて別に珍しいことではないのだが(をい)、今回は3つともサックス絡み、いや、絡んでるどころかサックスそのものが3つ続いたという、私の中でもあんまり経験のない事態。
まず初日は、ヴィーヴ!SaxQ.のアルト奏者荻島さん。
諸井誠さん(作曲家)が亡くなられた。82歳。
サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2013~ザ・プロデューサー・シリーズ 池辺晋一郎がひらく~ジャズ、エレキ、そして古稀(サントリーホール)
ロルフ・リーバーマン/ジャズバンドと管弦楽のための協奏曲
角田健一ビッグバンド
野平一郎/エレクトリック・ギターと管弦楽のための協奏曲「炎の弦」
El.Gt:鈴木大介
古稀を祝う・7つの管弦楽作品(サントリー芸術財団委嘱作品・初演)
小出稚子/元気・長生き・古稀音頭
西村朗/池辺晋一郎の名によるヘテロフォニー
猿谷紀郎/悲しみの森の中へ
権代敦彦/秋(とき)
野平一郎/水のほとりにて
新実徳英/祭典Si-宇宙、樹、風
池辺晋一郎/原風景へ~オーケストラのために
東京都交響楽団
指揮:杉山洋一
毎夏恒例、サントリーホールの現代音楽祭り。
今年は8月1ヶ月間、サントリーホールが改修で全館休館だったため、9月にずれ込んだ。
プロデューサー池辺晋一郎先生の古稀のお祝い。
池辺センセご自身は、「70だからって遠慮などせず、『古稀おろし』てほしい」などと書いてたがw
土曜日は、恒例の青梅往復のあと、池袋にて第4回サクソフォン交流会事務局のクロージングと称する呑み会。
私は今回、ほとんど関わってはいないんだけど、服部先生を囲む呑み会は単純に楽しい。
明けて9月。
まだまだ続く厳しい残暑の中、これまた恒例、静岡を訪れる。
シンフォニエッタ静岡 Sinfonietta Shizuoka, JAPAN 第31回定期演奏会(グランシップ・中ホール「大地」)
フォーレ/組曲「ペレアスとメリザンド」
オネゲル/交響曲第4番「バーゼルの喜び」
ブラームス/ヴァイオリン協奏曲
Vn:オリヴィエ・シャルリエ
指揮:中原朋哉
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