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2013.08.30

こんにゃく座「銀のロバ」

チラシ画像オペラシアターこんにゃく座公演(俳優座劇場)
オペラ「銀のロバ」
 原作:ソーニャ・ハートネット
 台本:いずみ凜
 作曲:萩京子
 演出:恵川智美

座付きピアニストの服部真理子さんから案内をいただいて、行ってきた。
よく案内はいただくのだが、いつも微妙なところで都合がつかず、今回こんにゃく座はほぼ5年ぶりに観ることになる。
新作初演。ダブルキャストによる5日間8公演の3日め。

出演者は5人だけ、森の中に隠れている脱走兵士と幼い姉妹の交流を描いた、「子どものための、そして昔子どもだった大人のための」(作曲者萩さんの口上より)シンプルなお話だけれど、まさにシンプルなゆえにジーンと泣ける内容になっていた。
そしてそれらが、よく陥りがちな高校生的な中途半端さ(私は「ハイスクール・リアリズム」と呼んでいるが)ではなく、洗練された寓意として歌われていた。
戦争を知らない人間ほど戦争に「憧れる」、というのは真理だよなあ、などと、今の世の中を見ても納得してしまう。

音楽はピアノ1台。全1幕1時間半弾きっ放し(お疲れさまでした)。
会場の俳優座劇場は、六本木の繁華街のど真ん中にあるが、中に入ると30年くらい前までは都内のあちこちにあったような古い公会堂の雰囲気で、懐かしかった。

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コメント

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

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