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2013.08.20

ライブふり返り…7月14日、プラッソン東響、復活のミューザ川崎

チラシ画像ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集#88

ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
同 /海~3つの交響的スケッチ
ショーソン/詩曲
ラヴェル/ツィガーヌ
 Vn:成田達輝
ラヴェル/ボレロ
 指揮:ミシェル・プラッソン
 (コンサートマスター:水谷晃)

震災後はじめてミューザ川崎シンフォニーホールに足を踏み入れる。
感慨深い。二度とあのようなことのありませんように。

1933年生まれのフランス音楽の伝道師、ミシェル・プラソン(プラッソン)の、東響への客演。
夢のような時間だった。
「海」が轟然と終わって休憩になった時には、自分がたったいま過ごした時間がどれほどかけがえのないファンタスティックなものだったかに思い至って、くらくらした。
プラソンの指揮は、1、2、3、4をちゃんと振ろうとか縦を揃えようとか、アンサンブルを整えようなどということには、ほとんど関心がないように見えた。
というか、そういうものを超えていた。
ふらふらと、酔っ払いのような足取りでステージに現れ(脚がお悪いのだろうか?)、ちょっと面倒臭そうに客席に軽く会釈だけして、おもむろに振り始める。
じっくりと始まって、あまりテンポも上げずじっくりと盛り上がる、昔ながらの流儀の「ボレロ」には、感動した。
Saxは波多江さんと松原さん、トロンボーンソロは荻野さんだった。

休憩後は「ポエム」と「ツィガーヌ」というよくある組み合わせだったが、オリヴィエ・シャルリエの演奏を聴いたことのある身としてはやはりどうも、物足りない。
成田さんが若いからとか駄目、という訳じゃなくて、シャルリエが凄すぎるんだけどね。
そういえば「ツィガーヌ」の最初のどソロの箇所でヴァイオリンの弦が切れ、袖に引っ込んで張り替えて再び登場、途中からやり直していた。珍しい光景だった。

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