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今日(土曜日)は、新桜台のスタジオ1619にて、ピアノ合わせ。
曲はドビュッシーのラプソディ。ピアニストはいつものマダムM。
彼女とは、もう18年も一緒にやっていることになる。
普段はもう、あわせの時に言葉で何か言うことはほとんどないんだけど、ドビュッシーはさすがにそうはいかず、時間を目いっぱい使ってかなり細かくやった。
それでもやばい箇所は今日、色々明らかになったので、もうひと頑張り。
というわけでいよいよ、その本番の日が近づいてきましたので、以下告知させていただきます。
毎年夏の恒例。
第26回 サクソフォーン発表会
2013年8月17日(土)14:00開演
小金井市民交流センター・大ホール
JR中央線・武蔵小金井駅前(南口徒歩約1分)
入場無料
スペシャルゲスト:小柳美奈子(Pf)、須川展也(Sax)
新日本フィルハーモニー交響楽団 第512回定期演奏会(サントリーホール)
三善晃/ヴァイオリン協奏曲
Vn:豊嶋泰嗣
ストラヴィンスキー/バレエ組曲「プルチネルラ」
メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」
指揮:クリスティアン・アルミンク
(コンサートマスター:西江辰郎)
新日のアルミンク若社長、10年にわたる任期の最後の月となった。
サントリー定期のプログラムは、見てのとおりちょっと室内オーケストラのような、小振りな曲目。
クローバー・サクソフォン・クヮルテット サロンコンサート(アーティストサロンDolce)
P.ヴェロンヌ/半音階的ワルツ、いるか、アンダルシアの騎士
G.フォーレ(中村均一編)/「ドリー」より
J.M.ダマーズ/サクソフォン四重奏曲
林田祐和/組曲「夏の火」
台風の目~せんこう蛍~空と海と飛行機雲~尺玉級
A.ピアソラ(J.ヴァン=デル=リンデン編)/ Fuga y Mysterio、アディオス・ノニーノ、ミケランジェロ
G.ピエルネ/民謡風ロンドの主題による序奏と変奏
林田祐和(S.Sax)、田村真寛(A.Sax)、貝沼拓実(T.Sax)、坂口大介(B.Sax)
土曜日(20日)。
過ぎ去ったコンサートをふり返っている間もないまま、新しいコンサートを聴くのだった。
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第271回定期演奏会(東京オペラシティ・コンサートホール)
マーラー/交響曲第10番よりアダージョ
ベルク/ヴァイオリン協奏曲
Vn:竹澤恭子
モーツァルト/交響曲第41番「ジュピター」
指揮:下野竜也
(コンサートマスター:戸澤哲夫)
本日行ってきたコンサートのご報告。
東京都交響楽団 「作曲家の肖像」シリーズVol.92(東京芸術劇場・コンサートホール)
「ドビュッシー」
牧神の午後への前奏曲
管弦楽のための「映像」
神聖な舞曲と世俗的な舞曲
Hp:吉野直子
海~3つの交響的スケッチ
指揮:ヤクブ・フルシャ
(コンサートマスター:四方恭子)
いろいろあってブログが書き溜まっている。
まずはこちらから片付けます。
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