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2013.05.14

日本フォーレ協会例会…1913年パリ

チラシ画像日本フォーレ協会 第25回演奏会/100年前のフォーレとその周辺~歌劇「ペネロープ」の初演をめぐって(東京文化会館・小ホール)

ドビュッシー/シランクス
 Fl:木村麻衣子
ドビュッシー/ステファヌ・マラルメの3つの詩
 Ten:安冨泰一郎、Pf:鶴園紫磯子
ラヴェル/ステファヌ・マラルメの3つの詩
 Sop:佐伯葉子、Pf:南日美奈子
フォーレ/夜想曲第11番、舟歌第10番・第11番
 Pf:野平一郎
ストラヴィンスキー/日本の3つの抒情詩
 Sop:木村賀洋子、Pf:南日美奈子
フォーレ/オペラ「ペネロープ」(抜粋)
 Sop:浜田理恵(ペネロープ)、MS:加納里美(エウリクレー)、Ten:小林彰英(ユリッス)、Bar:佐野正一(エウメー)、鎌田直純(語り、牧童)
 Pf:高木由雅

というわけで今日は現在編。
日本フォーレ協会の例会。

ちょうど100年前の1913年に初演されたフォーレのオペラ「ペネロープ」の抜粋をメインに据え、前半にやはり1913年に作曲された、ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキーの作品とフォーレのピアノ曲(独奏は日本フォーレ協会会長・野平センセイ)を置いた構成。
さすがに客席には誰も知ってる人はいなかった(笑)
「ペネロープ」はモンテヴェルディの「ウリッセの帰還」と同じく、ギリシャ神話のオデュッセウス(ユリシーズ)と妻ペネロペイアの挿話による筋書きで、なにしろフォーレの作曲なのでオペラとしては地味ぽいけれど、「月の光」(ドビュッシーではなくフォーレの)みたいなハーモニーの横溢する雰囲気は他には得難いものがある。
各幕ごとにあらすじを鎌田さんが読み上げ、その後にいくつかの重唱とアリアを抜粋して歌うハイライト形式。
フォーレ生誕150年の1995年に、たまたま日本初演を(今はない都市センターホールで)観たオペラで、感慨深かった。
その、18年前の日本初演でタイトルロールを歌った浜田理恵さんが今回も同じ役で、変わらずすばらしい声とフランス語のディクションに感銘。

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