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2013.05.24

テミルカーノフ読響…ミレニアム春祭

チラシ画像読売日本交響楽団 特別演奏会(東京芸術劇場・コンサートホール)

チャイコフスキー/弦楽セレナード
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」
 指揮:ユーリ・テミルカーノフ
 (コンサートマスター:デヴィッド・ノーラン)

ちょうど100年前、1913年の5月29日に初演された「春の祭典」(ご存じの方はご存じのように、歴史的なスキャンダルとなった)の、東京ではおそらく最も近い日付のメモリアル演奏か。
素晴らしい演奏だった。

ソリッドで切り立った分厚い音で、熱く重く、泥臭く歌い上げる。
いやー、「ロシア」だなー。こういう音はなかなか聴けない。
16型の大編成で、一糸乱れずうねるように再現されたチャイコフスキーもまた、凄かった。
正直言って、今年度、N響の会員を辞めたことは何とも思っていないけれど(その気になればTVでも観られるし)、読響の会員を辞めざるを得なかったのはとても残念である(笑)

あと、弦楽セレナードが「オー人事」にしか聞こえない、というのは、ある意味すごい(笑)
既存の名曲を使った宣伝で、これほどの「コーポレート・アイデンティティ」を確立してしまったということなのだから。

アンコールに、なんと「白鳥の湖」のワルツ!
豪勢なコースを食べた後に、更にデザートで巨大な肉まんが出てきたかのような気分だった(笑)
最後は、この演奏会をもって退任する名コンマス、デヴィッド・ノーランに、大きな花束が贈られた。鳴りやまぬ拍手。
ノーランさん、なんだかんだで14年も読響にいたんですね。
最初のうちは、なんでこんなすごい人がわざわざ読響に来てくれるんだろう、と不思議に思っていたものだったけれど。
お疲れさまでした。

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