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2013.05.23

GWふりかえり…協会新人演奏会

GWっていつの話だっけ、という感もある今日この頃、皆様お元気ですか。
このまま忙しさにかまけて書かずにいると忘れてしまうと思うので、それはやはり勿体なく、GW回想編(後半)を書いておくことにする。

3~5日は、富士山の麓、西湖畔の鄙びた民宿村にて、某合奏団恒例の合宿。
3日の夜に現地に着いたら、外気温は3℃。
桜も咲き残り、うぐいすも歌う林間地で、楽器漬けで過ごす3日間は、楽しいとか面白いとかキツイとかを超えた、ある種の「浄められた時間」だった。

帰ってきて6日、日本サクソフォーン協会の新人演奏会を聴く。(高津市民館ノクティホール)

チラシ画像

最初の一人だけぎりぎりで間に合わずロビー鑑賞になってしまったが、とりあえずは全員聴いた。
…いろんなことをいろんな流儀でやる人が増えて、面白い時代になったなあ、と感慨。

実は全員聴いたのは初めてで(いつもは平日夜開催だったので、仕事を終わらせてから行くと大抵最後の数人しか聴けない)、サックスばっかり14人も聴いたら飽きが来るんじゃないかと聴く前は心配したけど、全然そんなことはなかった。
個別に感じたことはあえて書かないけれど、素晴らしい演奏もあったし、また、これは本人としては不本意だろうなあ、という演奏も無くはなかった。
勿論、いろいろな方の音楽に触れる楽しみというのは、「そういうこと」も含めてのものなんですけどね。

協会の催しの日というのは、日頃ご無沙汰の大御所のセンセイ方をはじめ、同世代からちょっと下の(中堅からベテランの域に入りつつある)顔見知りの指導者・演奏家の方々と話す時間を持てる、貴重な機会でもある。
若い人たちを育てる第一線にいる方々の話は、ある意味、若い人たち本人と話すよりも面白い。
そんなある方が仰っていた。「これからの僕らの役割は、一つの方向に導くことじゃなくて、ヘンな方向に行かないよう見守ることかもしれない」。
私もそう思う(別の大御所の先生も似たことを仰った)。

ピアニストも多士済々で、ダブリがひとりもなく、しかも(羽石さんや泉谷さんといったお馴染みの方々の活躍は勿論のこととして)、「サックスの伴奏のエキスパート」みたいな人ばかりでもなかったのが興味深かった。
山田武彦さんにクレストンのピアノ弾かせちゃうのは贅沢すぎでしょう(笑)。
他にも、エッこの人何者!?とびっくりしてしまうようなピアニストの方もチラホラ。
個人的には、武蔵野音大の大坪さんのピアノを弾いた方が、他の人とはっきり異なるユニークな音色で印象に残った(大坪さん本人の演奏もたいへん好感を持った)。

出演された皆様、お疲れさまでした。

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