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2013.04.06

お花見コンサート(Saxophone Quartet桜)

チラシ画像春は桜を愛でるが吉。
早すぎる春の訪れにより、実際の桜の花は(東京では)ほとんど散ってしまったけれど、そんな4月最初の金曜日(5日)は、Saxophone Quartet桜 お花見コンサート(DAC スペースDo)。

松岡大祐/SAKURA
J.S.バッハ/イタリア協奏曲
フォーレ/組曲「ドリー」より 子守歌~ミ・ア・ウ~ドリーの庭~スペインの踊り
グラズノフ/サクソフォン四重奏曲より 第3楽章
黒田節(福岡民謡)
テキーラ~カルーア(チャック・リオ/曽根一樹編)
また君に恋してる(森正明/川崎龍編)
リベルタンゴ(A.ピアソラ)
A.ベルノー/サクソフォン四重奏曲

結構ぎりぎりの時間になってしまったが、新宿で乗り換えようと思ったら山手線が(京浜東北線の事故のあおりで)止まっていた。
やべえ、間に合わないじゃん、たった一駅なのに、と一瞬焦ったが、すぐに思い立って何事もなくやって来た向かいのホームの中央線各停に乗り、大久保駅経由で少し余分に歩き、無事間に合った。
会場のスペースDoには、ビヤホールのようにテーブルが並び、正面には大きな桜の木の画像のスクリーン。
お花見には露店がつきものということで(屋内だけど)、会場後ろにはビールやおつまみの売り場も開設され、開演直前で賑わうお客さん達は手に手に缶ビールや飲み物を持って談笑中。

売り場の店主は、リーゼントのあの人(松井さん)。

20130405

あまりにも似合いすぎていて思わず写真撮影(笑)
是非このままどこぞの縁日とかに出撃してください。ぜんぜん違和感ないですから。

というような訳で、飲み食いのできるこの会場の特徴とアンサンブルのネーミングを生かした、新しいコンセプトの演奏会だったんだけど、演奏会の内容自体はなにげに真っ向勝負。
ご挨拶代わりの1曲め(桜のテーマ曲)の次は、いきなり「イタリア協奏曲」全楽章だし。
後半は「お酒がすすむ曲コーナー」と題して、くだけた曲を並べたりもしたが、最後はベルノー(!)だし。
このベルノーがまた気負いなくも鮮やかで。
グラズノフは、これって最初から全部やってこその終楽章で、こういう形の抜粋だと意外と感銘薄いなあ、とも思ったが。

桜はちょうど1年前のデビューリサイタルも聴いたけれど、ある意味そのとき以上にこのグループの様々な面が見えて、とても面白かった。
ある概念や決まり文句で捉えようとすると、同時にその反対の概念も浮かび上がってくるような、多層性を備えた、なおかつ計算高さを感じさせない音とアンサンブルが素敵だ。
是非また聴きたいと思った。

アンコールに、(昨年のリサイタルで全曲やった)グラズノフの5つのノヴェレッテより「オリエンタル」。
これまた真っ向勝負にて終演。

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