トイスパークat渋谷
土曜日の2本めは、渋谷の文化村向かいのライブハウスSARAVA東京での、Saxの角口圭都(けーと)さん達のユニットTOYSPARKのライブ。
1週間で全国6ヶ所を回るライブツアーの最終日。
池袋の芸術劇場が7時ちょうど位に終演してからこちらの開演まで30分しか間がなく、覚悟はしていたがギリギリの到着で、着いた時には穴蔵のような店内はほぼぎっしりのお客さん。
なんとか座る。
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土曜日の2本めは、渋谷の文化村向かいのライブハウスSARAVA東京での、Saxの角口圭都(けーと)さん達のユニットTOYSPARKのライブ。
1週間で全国6ヶ所を回るライブツアーの最終日。
池袋の芸術劇場が7時ちょうど位に終演してからこちらの開演まで30分しか間がなく、覚悟はしていたがギリギリの到着で、着いた時には穴蔵のような店内はほぼぎっしりのお客さん。
なんとか座る。
東京佼成ウィンドオーケストラ 第115回定期演奏会(東京芸術劇場・コンサートホール)
ドヴォルザーク(H.スルカ編/V.ブラフネク校訂)/序曲「謝肉祭」
ヤナーチェク(上埜孝編)/シンフォニエッタ
ドヴォルザーク(H.スルカ編/V.ブラフネク校訂)/交響曲第9番「新世界より」
指揮:ラドミル・エリシュカ
今週はなんか知らん疲れたが、ゴールデンウィークとやらが始まってとりあえず3日間は音楽漬けの予定。
初日の土曜日(27日)。
生ではかなり久しぶりに聴くTKWO。
Naxosの「日本作曲家選輯」というCDシリーズの最新刊、山田一雄作品集を聴く。
ドミトリ・ヤブロンスキ指揮ロシア・フィル。2007年録音。
私の友人(女性)に、四国は香川県の警察音楽隊に勤務されている方がいらっしゃるのだが、その方より、音楽隊の公式サイトがリニューアルされたので是非見てくださいという話を先日聞いた。
このサイトリニューアルには彼女も色々と係わっていたそうで、見てみると私たち部外者にとって知らないこと・知りたいことがたいへん丁寧にコンパクトにまとまっており、思わず隅から隅までじっくり読んでしまった。
http://www.pref.kagawa.jp/police/kenkei/kouhou/ongakutai2top.html
ビゼー作曲の「アルルの女」第2組曲に入っている「メヌエット」といえば、フルートの独奏曲として有名で、この分野をほとんど代表するかのような超有名なナンバーである。
この曲のオーケストラ編成にはサクソフォンが含まれていて、私たちサックス吹きにとっては、この「メヌエット」の後半に出てくるサクソフォンのオブリガートが、たいへん魅力的ながら低音域によるなかなか御しがたいものであることも、ご承知の通り。
この「メヌエット」は、もともと原曲の劇伴奏音楽としての「アルルの女」には含まれておらず、エルネスト・ギローが演奏会用の「第2組曲」を編む際に、同じビゼー作曲のオペラ「美しいパースの娘」から素材を持ってきて編曲したものであることは、多くの方がご存じだろうと思う。
「第1組曲」はビゼー自身が編んでおり、これの演奏会用組曲としての成功にならってビゼーの没後に「第2組曲」を作ろうとしたのだが、目ぼしい素材はみんな第1組曲で使われていてネタ不足に陥ったので、ということか。
先日たまたま、元曲のほうのオペラアリアをYouTube上で見つけたので、以下に貼り付けておきます。
シンフォニエッタ静岡 Sinfonietta Shizuoka, JAPAN 第30回定期演奏会(カトリック藤枝教会)
プーランク/ホルン、トランペットとトロンボーンのためのソナタ
ギョーム・コネッソン/ Agora~金管五重奏のための(日本初演)
F.クープラン/教区のためのミサ曲より「奉献唱」(オルガン独奏)
J.S.バッハ/愛しまつるイエスよ、我らここに集いて BWV731(同)
フォーレ/レクィエム(1893年第2稿に基づく独自版)
シンフォニエッタ静岡合唱団
Org:新山恵理
MS:原田和加子、Bar:須山智文
指揮:中原朋哉
今年度最初のシンフォニエッタ静岡は第30回の定期演奏会。
いつものグランシップを離れ、藤枝の小さな教会にてフォーレ「レクイエム」他のプログラム。
ワタシはいつものように、チケット代より高い電車賃を使って訪れる(笑)
静岡には昔からよく来るけれど、藤枝駅で降りたのは初めて。
ザッツ・サクソフォン・フィルハーモニー 第10回定期演奏会(国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟・大ホール)
デュカス/「ラ・ペリ」のファンファーレ
ドビュッシー(渡部哲哉編)/「夜想曲」より 祭り
ラヴェル(啼鵬編)/組曲「マ・メール・ロワ」
デュカス(大須賀吉江編)/魔法使いの弟子
ナレーション:田辺政美
ガーシュウィン(金井宏光編)/パリのアメリカ人
指揮:近藤久敦
冬に逆戻りしたような冷たい雨の土曜日。
That'sさんの第10回記念演奏会へ。
本日2013年4月14日は、指揮者ジャン・フルネ(1913-2008、フランス・ルーアン生まれ、東京都交響楽団永久名誉指揮者)の百歳の誕生日でありました。
新日本フィルハーモニー交響楽団 第506回定期演奏会(サントリーホール)
ブルックナー/交響曲第5番(1951年ノーヴァク版)
指揮:クリスティアン・アルミンク
(コンサートマスター:崔文洙)
4月11日(木)。
NJPとアルミンク若社長、最後のブルックナー。
最近のめちゃくちゃな生活のおかげで、途中かなりの時間記憶を失っているので(苦笑)、詳しいコメントは遠慮させていただきますが、「美しい」流麗なブルックナーだとは思いました。
ベルリオーズ/序曲「ローマの謝肉祭」
ラヴェル/ピアノ協奏曲
Pf:エリック・ル・サージュ
ラヴェル/マ・メール・ロワ
ドビュッシー/海
指揮:ステファヌ・ドゥネーヴ
今日(4月9日)は海外オケ。
南ドイツはシュトゥットガルトの放送オーケストラと、1971年生まれフランス人シェフによる、フランス音楽集。
見てのとおりとてもドイツのオーケストラの来日公演とは思えない曲目ながら、素晴らしかった!
東京都交響楽団 第751回定期演奏会(東京文化会館)
エルガー/序曲「コケイン」
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番
Pf:フランチェスコ・ピエモンテージ
R.ヴォーン=ウィリアムズ/交響曲第4番
指揮:ジェームズ・ジャッド
(コンサートマスター:山本友重)
エルガーの小品とヴォーン=ウィリアムズの交響曲にベートーヴェンのピアノ協奏曲を合わせるという趣向の今月の都響、先日の5番セットに続く今夜は「4番」セット。
春は桜を愛でるが吉。
早すぎる春の訪れにより、実際の桜の花は(東京では)ほとんど散ってしまったけれど、そんな4月最初の金曜日(5日)は、Saxophone Quartet桜 お花見コンサート(DAC スペースDo)。
松岡大祐/SAKURA
J.S.バッハ/イタリア協奏曲
フォーレ/組曲「ドリー」より 子守歌~ミ・ア・ウ~ドリーの庭~スペインの踊り
グラズノフ/サクソフォン四重奏曲より 第3楽章
黒田節(福岡民謡)
テキーラ~カルーア(チャック・リオ/曽根一樹編)
また君に恋してる(森正明/川崎龍編)
リベルタンゴ(A.ピアソラ)
A.ベルノー/サクソフォン四重奏曲
東京都交響楽団 第750回定期演奏会(サントリーホール)
エルガー/弦楽セレナード
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
Pf:ヴァディム・ホロデンコ
R.ヴォーン=ウィリアムズ/交響曲第5番
指揮:ジェームズ・ジャッド
(コンサートマスター:矢部達哉)
先週末に年度が締まったばかりのところ、2013/14シーズンが早くも開幕。
新しい人が入ったり(東響からフルートの方が移籍してきたり、オペラシティの国塩さんがプロデューサーに就任したり)、現団員でも席次が入れ替わったり(ヴィオラの中山さんが首席を降りましたね)、年度初めはなにげなく色々。
田端直美 2013サクソフォンリサイタル(アーティストサロンDolce)
ドビュッシー/ラプソディ(ヴァンサン・ダヴィッド版)
B.ヴィヴァンコ/蚊のエチュード
E.グレグソン/サクソフォン協奏曲
田村文生/緑深き山々への階梯(Gradus ad Muconassum)*
パッヘルベル(大西有紀編)/カノン
デュクリュック/ソナタ嬰ハ調
Pf:白石光隆、*Perc:高鍋歩
4月1日。
年度初めからいきなり演奏会場に座ることになる。
大阪市音楽団のサクソフォン奏者、田端さんの東京リサイタル。
3月最後の日(日曜)は、アンサンブル練習日。
先週の合宿での彦坂先生のレッスンで、「リードがヤワ過ぎる」と言われ考えるところがあって、いつもと違うリードで吹いてみた。
といっても、同じ箱の中の、これは吹きにくいから、と除けていたリードのほうをわざと付けてみただけなんですけど。
最初はさすがに違和感があったけれど、とくに全く吹けないということもなさそうだったので、しばらくコレで行ってみようと思う。
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