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2013.03.16

インキネン日本フィル、シベリウス1&5

チラシ画像日本フィルハーモニー交響楽団 第648回定期演奏会~ピエタリ・インキネンのシベリウス・チクルス 1(サントリーホール)

シベリウス/
交響曲第1番
交響曲第5番
 指揮:ピエタリ・インキネン
 (コンサートマスター:扇谷泰朋)

都響がマーラー・オーケストラなら、日フィルはシベリウスだ!ということか。
首席客演指揮者インキネンによる、シベリウス交響曲全曲チクルスの1回めを聴いた。
以前の、父ヤルヴィによる全曲サイクルからもう12年も経つのか。

インキネン(1980-)はフィンランド生まれだが、そのシベリウスの演奏を「お国もの」のつもりで聴くと肩透かしを食うだろう。
明晰であり冷静であり、豁然としてストレートである。
「1番」の冒頭の神秘的なクラリネットのどソロ(首席奏者の伊藤さん)を、ホール中に轟くような朗々とした音で吹かせていたことは象徴的だった。(スコアには「mf」としか書いてない)

家に帰ってから、先程まで復習のような感じでカラヤンの「5番」のCD(旧録音のDGのほう)を聴いていたのだが、どこか共通性のある持っていき方を感じた。
この行き方で「6番」や「7番」を聴いたら、きっととても新鮮な聴き応えがありそうだ。
実際、今日も1番よりは「5番」の方が面白かった。
そもそもこの2曲だったら、どっちをメインに持って来るかでその指揮者のアプローチというか考えが分かるというものだ。
来月の定期(3番、6番、7番)は聴けるかなあ。

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