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2013.01.28

先週の日曜日のこと

そういえば先週の日曜日(20日)のことを書いていなかったので、思い出しつつ。
年に数度の静岡行きの日。
東海道線各駅停車乗り継ぎにてのんびりと行く。
熱海、沼津と二度乗り換えることになる。

photo

目的地、グランシップ10Fの展望ロビーより。
雪が多いなあ。今年はやっぱり寒いんだな。
ホントの目的地は1Fのコンサートホール。友人中原氏のオーケストラ(今回中原氏は出番がない室内楽定期だが)。

チラシ画像シンフォニエッタ静岡 Sinfonietta Shizuoka, JAPAN 第28回定期演奏会「ウィーン100年の変遷」(グランシップ・中ホール「大地」)

ベートーヴェン/七重奏曲Op.20
シェーンベルク/浄められた夜
 長尾春花・松本亜土(Vn)、青木紀子・松村早紀(Va)、大塚幸穂・山本直輝(Vc)、土田卓(Cb)、武蔵隆一(Cl)、小山清(バソン)、月原義行(Hn)

「七重奏曲」は、1800年(18世紀だ)の作曲。
「浄められた夜」は、1899年。
濃厚なる前世紀の名残りと、来るべき次の世紀への予感をそれぞれに併せ持った2作品で、19世紀ウィーンの100年を挟むプログラムだった。
これも一見地味だけれど、鋭いコンセプトを備えた企画だ。
シンフォニエッタ静岡のオリジナルメンバーに、ソロコンマス長尾春花嬢の芸大の仲間たちが加わった演奏も、たいへん聴き応えがあり、特に難曲の「浄められた夜」など、東京で聴く弦楽アンサンブルの演奏に何ら劣らない水準となっていたのには正直、驚いた。
決して多いとはいえないお客さんの数をものともせず、集中して弾ききっていた。
(東京でやったとしても、集客は難しそうなプログラムではあるが)

ロビーで会った中原氏に「昔だったら出来なかったよね、」と思わず本音を言ってしまった(笑)

静岡には来月(第29回定期)も訪れる。
シューベルトとプーランクを並べた独自のセンスが楽しみである。

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