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2012年12月

2012.12.31

今年のCDたち…佐野功枝さんの新譜など

久々の「新着音盤」カテゴリ。
年の終わりにあたって、最近入手してブログに書いていないものについて幾つか覚書。

CD画像

佐野功枝(Sax)/イルミネーション(Florestan FLCP21019)

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2012.12.30

ふりかえり…寺本義明(Flute)

2012121912月19日
寺本義明 フルートリサイタル(王子ホール)

D.ミヨー/フルートとピアノのためのソナチネOp.76
C.ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
A.ルリエ/パンの笛
F.プーランク/フルートソナタ
O.メシアン/クロウタドリ
C.Ph.E.バッハ/無伴奏フルートのためのソナタ イ短調Wq.132
P.ブーレーズ/フルートとピアノのためのソナチネ
 野平一郎(Pf)

都響首席奏者の寺本さん。
私の最も信頼するフルーティストだ。

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ふりかえり…サンフランシスコ響、MTT

SFSO, 2012112011月20日
都民劇場音楽サークル第602回定期公演~サンフランシスコ交響楽団(東京文化会館)

ジョン・アダムズ/ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン
プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第2番
 Pf:ユジャ・ワン
ラフマニノフ/交響曲第2番
 指揮:マイケル・ティルソン・トーマス

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ふりかえり…インバル都響、嘆きの歌

SCT, 2012100310月3日
スーパー・コーラス・トーキョー特別公演2012(東京文化会館)

ワーグナー/ジークフリート牧歌
マーラー/嘆きの歌

Sp:浜田理恵、Ms:小山由美、Tn:福井敬、Br:堀内康雄
スーパー・コーラス・トーキョー(合唱指揮:ロベルト・ガッビアーニ)
東京都交響楽団
指揮:エリアフ・インバル

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2012.12.29

オリヴィエ・シャルリエ讃

今年も平穏な年末年始休暇が始まっている。
住んでいるマンションの前に公園があって、大きな銀杏の木があるのだが、これがなかなか元気な銀杏で、毎年お正月近くまで黄色になった葉っぱをまとっており、いつも年末年始で管理人さんがおらず掃除をしない時に大量に落葉をして路上が大変なことになるのだが、今年は既にすっかり葉が落ちてしまっている。やっぱり寒いんだな。

チラシ画像この隙に、聴いたけどブログに書いていないいくつかの演奏会のふりかえりなど。

12月24日
シンフォニエッタ静岡 Sinfonietta Shizuoka, JAPAN 第27回定期演奏会/オリヴィエ・シャルリエ~フランスの伝統(グランシップ・中ホール「大地」)

G.ピエルネ/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
J.ユボー/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
C.ドビュッシー/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
J.イベール/「物語」より(ピアノ独奏)
C.フランク/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
 オリヴィエ・シャルリエ(Vn)、エマニュエル・シュトロッサー(Pf)

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2012.12.26

第九

チラシ画像今年最後のコンサートは、サントリーホールにて「第九」。

ベートーヴェン/
「レオノーレ」序曲第3番
交響曲第9番「合唱付」
 Sp:澤畑恵美、Ms:竹本節子、Tn:福井敬、Br:福島明也
 二期会合唱団(合唱指揮:藤本淳也)
 東京都交響楽団
 指揮:カール=ハインツ・シュテフェンス

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2012.12.24

12月24日

三連休の最終日は、静岡に行きました。
快晴。でも、ちょうど箱根山から富士の辺りだけ雲が広がっていた。

詳しい話は後日。

20121224

くるみ割り人形

22日(土)午前は、私たちのアンサンブルの本年最終練習。
昨日から引き続き、やっぱり調子は良くなくて、遅刻して行く。
それでも、楽器を吹いているとなんとなく元気になってくる、ような気がする。

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2012.12.22

Sax的ドビュッシー生誕150年記念

20121221クロード・ドビュッシー生誕150周年記念企画コンサート(ノナカ・アンナホール)

オープニングイベント~映像と音で巡るドビュッシー《ラプソディ》の世界
 佐藤淳一

コンサート(解説:佐藤淳一)~
サクソフォンとピアノのためのラプソディ
三版聴き比べ(Pf:佐野隆哉)
 貝沼拓実(Durand版)
 伊藤あさぎ(Ries&Erler版・日本初演)
 大城正司(Henle版)

ベルガマスク組曲より プレリュード、パスピエ
弦楽四重奏曲
 大城正司(S.Sax)、伊藤あさぎ(A.Sax)、貝沼拓実(T.Sax)、佐藤淳一(B.Sax)

2012年、ドビュッシー生誕150年の年の最後に、大変興味深い催しを聴いた。
「ドクター・サックス」佐藤淳一さんpresentsによる、ドビュッシーのサクソフォンのための「ラプソディ」をめぐる講演と演奏。

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2012.12.21

【聴いた】フルシャ都響、「幻想」二題

TMSO, 20121220東京都交響楽団 第746回定期演奏会(東京文化会館)

マルティヌー/交響的幻想曲(交響曲第6番)
ベルリオーズ/幻想交響曲
 指揮:ヤクブ・フルシャ
 (コンサートマスター:四方恭子)

今年最後の都響定期。
都響プリンシパル・ゲスト・コンダクター、フルシャによる2つの「幻想」。
何年か前にもアルミンクと新日フィルがやっていた組み合わせだ。

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2012.12.19

【聴いた】クープラン、ラモー、つむじ風~曽根麻矢子(クラヴサン)

20121216クープラン&ラモー クラヴサン作品全曲シリーズ・第6回 自然の音画2.田園気分(上野学園エオリアンホール)

フランソワ・クープラン/
「クラヴサン曲集第1巻」第2オルドル ニ短調/ニ長調

ジャン=フィリップ・ラモー/「クラヴサン曲集」

フランソワ・クープラン/
「クラヴサン曲集第3巻」第18オルドル ヘ短調/ヘ長調

ジャン=フィリップ・ラモー/つむじ風
 曽根麻矢子(Clavecin)

異様に暖かかった日曜日(16日)は、クラヴサン(チェンバロ)を聴いていた。

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2012.12.18

野原Duo

Nohara Duo, 20121214野原武伸&野原みどり デュオリサイタル-Saxophone et piano(アーティストサロンDolce

P.ボノー/組曲
M.コンスタン/ミュジーク・ド・コンセール
P.クレストン/ソナタ
ドビュッシー/映像第1集(ピアノ独奏)
ショパン/幻想ポロネーズOp.61(ピアノ独奏)
J.イベール/コンチェルティーノ・ダ・カメラ

先週の覚書つづき(12月14日)。

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2012.12.17

フィグール・サクソフォンクヮルテット

FigurSQ, 20121213Figur Saxophone Quartet 5th Recital(津田ホール)

ドビュッシー/ベルガマスク組曲
メンデルスゾーン/プレリュードとフーガOp.35-5
C.パスカル/サクソフォン四重奏曲
N.カプースチン(浅利真編)/8つの演奏会用エチュードOp.40より
福田洋介/宝船奇想曲第二
A.ロイド=ウェッバー(啼鵬編)/「キャッツ」より*
 野原孝(S.Sax)、藤田鎭大(A.Sax)、小松崎美沙(T.Sax)、黒田裕希(B.Sax)
 *織井香衣(Pf)

先週の覚書(12月13日)。
前日の12日に、開催以来半年越えのサクソフォン交流会の事務局打ち上げ(やっと!)だったのだが、その席上案内をいただき、急遽行ってきた。

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2012.12.12

バソンでした。

10日のトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団公演レポートに補足。
このオケ、しっかりとバソンを使っておりました。

「幻想」では、バソンが4本並んだ壮観。
この曲、普通にファゴット4本だと、木管群の中のバランス的に目立ちすぎてしまう感じもあるけれど、バソン4本だとこれがなんともいい感じに落ち着く。

嬉しいなあ。
このオーケストラがバソンを使っている限り、バソンの未来にも希望があるというものだ。

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2012.12.10

【聴いた】ソヒエフ&トゥールーズ、2012

Orchestre national du capitole de Toulouse, 20121210フランス国立トゥールーズ・キャピトル管弦楽団(サントリーホール)

ベルリオーズ/序曲「ローマの謝肉祭」
サン=サーンス/ヴァイオリン協奏曲第3番(Vn:諏訪内晶子)
ベルリオーズ/幻想交響曲
 指揮:トゥガン・ソヒエフ

夢のような時間を過ごした。
3年前にこのコンビを初めて聴いた時に書いた言葉を、もう一度繰り返す。
オーケストラという、高度な技量と習熟の裏付けを伴う職人芸としての面と、お国柄や民族性をストレートに反映する伝統芸能としての面と、耳と心に快い娯楽としての側面をすべて高いレベルで併せ持った、これこそが「オーケストラ芸術」だ。

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2012.12.09

練習・呑み会・本番・本番

この週末の覚書。

8日(土曜)。
恒例の青梅往復のあと、夕方から地元大田区チームのSaxカルテットの練習。
年明け1月13日に、このメンバーで六本木でのサロンコンサートに出させていただけることになり、二度めの合わせ。

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2012.12.07

YAS-61

先日4日の銀座ヤマハでのユージン・ルソー氏のトーク&コンサートの日は、ロビーで面白い展示がされていた。
ルソー氏が全面的に開発に協力した名器YAS-62とそのバリエーション、それに先行するYAS-61、「カスタム」モデルのYAS-875、YAS-855、YAS-82Zといった歴代のヤマハのサクソフォンの最高級機種が、触ることのできる状態で一挙に並んでいたのだ。
おそらくkuri君辺りがそのうちに詳しくレポートしてくれるんじゃないかと思うのだが(丸投げ)、私としてはやはり、いにしえの「プロモデル」、と呼ばれた機種、YAS-61に注目してしまう。

Image - YAMAHA, YAS61

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2012.12.06

【長文・追記】ユージン・ルソー トーク&コンサート(12月4日)詳報

20121204ユージン・ルソー トーク&ミニコンサート(ヤマハ銀座 コンサートサロン)

ハイデン/ディヴァージョン
Talk(1) サクソフォン人生のこと~新しいサクソフォンを目指して・ヤマハとの出会い
カーマイケル/スターダスト
(休憩)
Talk(2) 世界の偉大な音楽家との出会い~若きサクソフォン演奏家へのメッセージ
ガーシュウィン/「ポギーとベス」より
 Eugene Rousseau(Sax)
 松浦真沙(Pf)
 通訳:佐藤渉

当日のブログ記事で急ぎご報告した、ユージン・ルソー氏のスペシャルイヴェントの詳細です。
【12月7日追記】 当初書きかけの状態でアップしたのですが、とりあえず最後まで書き足しました。長くてすいません。

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2012.12.04

巨匠ユージン・ルソー

ユージン・ルソー(Eugene Rousseau)、80歳。
アメリカを代表するサクソフォンの巨匠。世界サクソフォン界の生ける伝説。
ヤマハ・アドヴァイザーに就任して40年となり、日本との関わりも極めて深い。

ヤマハ創立125年の記念イヴェントの一環として、銀座ヤマハのサロンで開かれた、トーク&ミニコンサートに行ってきた。

…自分がこの場に居るという、そのことをこれほど栄誉に感じたことはない。
居合わせた、20代の若い友人知人たちに言ったもんだ。
「今日ここにいたって事は、一生の自慢になるよ!」と。

興奮がおさまらない。
あまりに書くべきこと、感じたことが多すぎるので、詳しくは明日以降書きます。

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2012.12.03

有村純親&松浦真沙デュオ・リサイタル2012

20121201有村純親(Sax)&松浦真沙(Pf) デュオ・リサイタルVol.7(サントリーホール・ブルーローズ)

R.ジャゾット(松浦真沙編)/アルビノーニのアダージョ
C.サン=サーンス/オーボエソナタOp.166(S.Sax)
G.マルトゥッチ/チェロソナタ嬰ヘ短調Op.52(T.Sax)
J.-C.アンリ/リード、弓、ハンマー
 Vn:中川あんな
R.モリネッリ/ニューヨークからの4つの絵

土曜日はいつもの青梅行きの帰途、サントリーホールのブルーローズ(小ホール)へ。
大ホールは前々から大宣伝がかかっていた、ヤンソンス=バイエルン放送響のベートーヴェン全曲より「第九」の日だった。
なんという豪華な裏番組(笑)

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2012.12.01

【聴いた】ロータスQのブラームス

imageJTアートホール室内楽シリーズ~No.377

ブラームス/
弦楽四重奏曲第1番
弦楽四重奏曲第2番
クラリネット五重奏曲
 セバスティアン・マンツ(Cl)
 ロータス・カルテット(小林幸子・マティアス・ノインドルフVn、山碕智子Va、斎藤千尋Vc)

12月になった。
11月最後のふりかえりは、29日(木)のJT室内楽。
普段オーケストラとサクソフォンばかり聴いていると、バランスを取るために時々こういうごく普通の室内楽とかを聴きたくなる。
というか、聴いていちばん勉強になるのは実はこういう演奏会だったりする。
自分が演奏するとして、音をきちんと並べる、というレベルを超えて何をしなければならないか、という問いに対する様々な示唆(普段は見えない方向からの)、があるからだろうか。

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