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2012.11.25

英国水彩画展

Bunkamuraミュージアムで開催中の「巨匠たちの英国水彩画展」を観てきた。

マンチェスター大学ウィットワース美術館のコレクションによる、大規模な水彩展。
70人近い出展作者のうち、知っている名前はターナー、ロセッティ、ミレイ、バーン=ジョーンズら10人にも満たなかったが、有名なターナーを準備する18世紀からの先人たちの系譜と伝統がうまく整理されていた。

Watercolours 2012

水彩画は、義務教育のカリキュラムで誰もが手がけるせいか、親しみがあって、観ているとなんだか自分にも描けそうな気がしてくる(笑)
また、島国イギリスの田園風景や山岳風景というのは、中部ヨーロッパのそれとは違って日本人の目にもとてもなじみ易く、どこかで見たような風景、という郷愁のような感覚を呼び起こさせる。

しかし、結局ターナーだなあ。
観終わって、ミュージアムショップでポストカードや図録などを手にとりながら思い出してみると、これいいな、と思ったのはほとんどみんなターナーだった。
何か私たちの琴線に触れるものがあるんだろうな。
あのぼやかし方は東洋の水墨画のような感覚もあるし、チラシにもなっている「ルツェルン湖の月明かり」なんて、ほとんど印象派の一歩手前だ。
印象派と東洋美術の親近性については言うまでもない。

人出は、先日行ったダ・ヴィンチ展みたいな「目玉」作品というのが無いせいか、比較的常識的な混み具合というか、文化村での展覧会にしては空いているほうじゃないかと思った。
平日の午前とかに行けばかなりゆっくり観られそうだ。

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