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2012.10.13

【聴いた】秋山シティフィル

TCPO, 20121012東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第262回定期演奏会(東京オペラシティ・コンサートホール)

モーツァルト/交響曲第35番「ハフナー」
ラフマニノフ/交響曲第2番
 指揮:秋山和慶
 (コンサートマスター:松野弘明)

オーケストラのコンサートをいろいろ聴いていると、時々むしょうに秋山さんの指揮が見たくなる時がある。
日本が世界に誇る棒のテクニシャンというだけにとどまらない、音楽を目で見える形にする、というミッションに関するひとつの「規範」としての方だと思っている。
私としては比較的縁遠いオケで活躍されることが多いので、聴ける機会が意外と少なかったのだけれど、シティフィルとの初顔合わせ(!)を聴くことができた。
しかも十八番のラフ2。そしてモーツァルト。
素晴らしかった!

シティフィルのメンバーの燃えようがなんだか凄かった。
いつも秋山さんの指揮で弾いているオケだったら、きっとこうはならないような気がした。
そして秋山さんの、「業師」というレベルを超えた音楽の深みや円熟も見事だった。
隅々まで目配りの行き届いた、しかも気合いにみちた充実した音を聴いていると、シティフィルというオーケストラが在京7プロオケの中で最低位にランク付けされる(らしい)なんて信じられない、という気分。

聞くところによると、今回の秋山さんの客演や、今年度に入ってからのシティフィルの尾高、広上、佐渡といった今までにない大物客演指揮者の登場は、みんな宮本音楽監督のご指名らしい。
宮本さん、さすが、自分のすべきことを分かってらっしゃいますね。

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