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2012.10.09

トルヴェール・クヮルテット25周年

月曜(祝日)は疲労困憊。
再来週の演奏会のプログラム用曲目解説を明け方5時近くに書き上げて、3時間ほど睡眠をとった後、練習へ。
今度は朝10時から夜8時まで吹きづくめ。いま目を覚ましていられるのが不思議だ。

TQ, 20121007昨日(7日)はトルヴェール・クヮルテットの演奏会へ行った。
簡単に覚書など。

トルヴェール・クヮルテット 結成25周年記念コンサート(第一生命ホール)

長生淳/トルヴェールの惑星より「彗星」
アルベニス(M.ミュール編)/セビーリャ
クレリス/かくれんぼ
サンジュレー/サクソフォン四重奏曲第1番
パスカル/サクソフォン四重奏曲
ラヴェル(新井靖志編)/弦楽四重奏曲
長生淳/デューク・エリントンの時代から(Duke's Time)

勝どき駅から動く歩道で海を渡って、トリトンスクエアの第一生命ホールへ。
誇張でなく日本全国から超満員のお客さんを集めるトルヴェールの東京定期公演は、ある種の非日常の祝祭的時空間である。

25周年コンサートは、敢えて「新しいもの」や遊びの要素を交えず、MCも1回しか入らず(それらは8日のスイートベイジルに持ち越しということか)、「原点回帰」、と須川さんが言ったように、選曲といいスタイルといい、トルヴェールのこの25年、を真っ直ぐに、そしてシリアスに回顧する内容となった。
そしてそれは、少なくとも私にとっては、私の知っている「サクソフォンカルテットの世界」というもののこの四半世紀の回顧と、同義だった。
すごい人たちと、すごい時間を過ごしてきたものだなあと思う。
とんでもなく遠くまで来てしまったような気もするし、実は25年前とそれほど違う場所にはいないような気もする。

何にせよ、「この先」がまだまだあるのは、率直に嬉しい。

(追記)
余談だけれど本日のプログラム中の曲目解説(無記名)、作曲家クロード・パスカルの紹介のところで、「1966年にパリ音楽院院長に就任」とあるのだけれど、パリ国立高等音楽院の院長はその頃から80年代まで作曲家/ヴァイオリニストのレイモン・ガロワ=モンブランが務めていたことが複数の資料により確認できるので、何らかの事実誤認かオリジナルソースの翻訳ミスではないかと思うのだが、どうやら日本語ウィキペディアをはじめありとあらゆる日本語メディアに載ってしまっているので、訂正は容易なことではないような。
(更に追記)
ウィキペディアは修正されたようですね。

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コンサート(2012年)」カテゴリの記事

コメント

先日はありがとうございました感激しました!

私がCNSPの学生の頃1977~1982の間(5年もいた!)はR.ガロワ=モンブラン先生が学長でした。
C.パスカル先生はソルフェージュや初見演奏の審査委員で時々見かけました。ピアノ科の主任、学務部長のような役割だったと思います。

>おとう先生
こちらこそ、貴重な補足コメント感謝しております。

なるほど、ある程度責任ある立場にいらしたのは間違いないのですね。
おそらくその役職名を最初に日本語に訳した時点で、「院長」という言葉になってしまったのでしょうか。

例の物、喜んでいただけてよかったです。(私信)

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