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2012.07.09

【告知】大田区アマチュア音楽祭2012

Ota City Amateur Music Festival 2012来週の三連休の最終日7月16日ですが、大田区アマチュア音楽祭の中の「アプリコ・ミュージックアカデミー・ウィンズ」という一発バンドの本番に、2009年以来3年ぶりに参加しますので、ここでお知らせさせていただきます。

2012年7月16日(月・祝)15:00開演
大田区民ホール・アプリコ 大ホール
入場料:500円(全席自由)

アプリコ・ミュージック・アカデミー
■オーケストラ
指揮:横島勝人
コンサートマスター:深山尚久
曲目:
 メンデルスゾーン/結婚行進曲
 チャイコフスキー/バレエ音楽「白鳥の湖」他
■ウィンズ(吹奏楽)※こちらに出演
指揮:秋山紀夫
コンサートミストレス:秋山かえで
曲目:
 オリヴァドゥティ/序曲「バラの謝肉祭」
 真島俊夫/鳳凰が舞う
 兼田敏/日本民謡組曲「わらべ唄」
 ワーグナー/歌劇「ローエングリン」より エルザの大聖堂への入場

この音楽祭自体は、オケと吹奏楽だけでなく、アンサンブルの発表会やジャズ、ビッグバンドの演奏会、クリニックまで含んで2週間にわたって繰り広げられるもので、自治体絡みの文化財団主催のここまで規模の大きなアマチュア向けの音楽祭というのは、他にはあまり例が無いんじゃないかと思う。

ウィンズ(吹奏楽)は5月頃から練習を始めて、名匠「おはよーございます」秋山先生やコンミスかえで先生、サクソフォン講師の彦坂先生の下、充実したリハーサルを積み上げてきたところ。
彦坂さんのパート指導や木管分奏というのを今回何度か経験したんだけれど、あの伝え方や例え方、何かおかしな現象が起こるとすかさず音楽の「ゼロ地点」に戻って加えられる省察の鋭さには、毎回本当に勉強になったというものだ。

あと練習は前日リハだけで、今回は特に「鳳凰」が難しくて(技術的に難しいというより、ソルフェージュ力が要求されるので、付け焼き刃が効かないのだ)最後まで苦労しているけれど、きっといい演奏ができると思う。

私の出番以外にも面白い出し物がいろいろあるので(詳細はウェブで)、是非お誘い合わせの上お越しくださいませ。

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