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2012.06.24

ヘムケとシカゴ響

先日、あるプロのサクソフォン奏者の方の、フレデリック・ヘムケ博士(ノースウェスタン大学サクソフォン教授)が今年度限りで教授職を退任する件に関しての

「ヘムケの退職というのは、マルセル・ミュールの最後の直弟子が教育の世界から去るということだ」

という某SNSでのつぶやきが、頭の中でずっと引っかかっている。

おりしも本日6月24日は、マルセル・ミュールの誕生日(存命ならば111歳)。
45年前に引退した演奏家の直弟子が、今の今まで現役の教師であった(ある)というのもすごい話ではある。
私も、22歳の時に日比谷公会堂で本物のマルセル・ミュールの姿を見た話などを、嬉々としてすることがあるけれど、自分が普通に接してきたつもりのものがいつのまにか「歴史」に組み込まれているのを目の当たりにして驚く、ということが最近増えてきた。

「歴史」というものは、そうやって何気なく、私たちのすぐそばに存在する(存在するようになる)、んですね。

ヘムケ博士のサクソフォンは、シカゴ交響楽団に参加した幾つかのレコーディングを通して、私にとってはそうと知らぬまま十代の頃から親しんでいた音だった。
以下にCDを何枚か、簡単に挙げておきます。
(版元はいずれもRCA/BMG)

CD-image
ビゼー「アルルの女」 ジャン・マルティノン指揮

CD-image
ムソルグスキー(ラヴェル編)「展覧会の絵」 小澤征爾指揮

CD-image
ショスタコーヴィチ「黄金時代」 レオポルド・ストコフスキー指揮

CD-image
デル・トレディチ「ファイナル・アリス」 ゲオルグ・ショルティ指揮

これは比較的最近入手したもの。関連エントリはこちら

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