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2012.05.27

【聴いた】深澤智美(Sax)

20120526深澤智美 Saxophone Recital vol.2(アーティストサロンDolce

D.ベダール/ファンタジー
徳永洋明/黄昏の森(委嘱作品)
村田昌己/ Concentration(委嘱作品)
P.クレストン/ソナタ
J.マスネ/タイスの瞑想曲
R.シューマン/幻想小曲集
長生淳/パガニーニ・ロスト(ゲスト:蓼沼雅紀Sax)
 成田良子(Pf)

土曜日(26日)は、溜まっていた捜し物、調べ物を片づけに終日外出。
合間に、ドルチェ楽器にて深澤さんという東京音大出身の若い女性サクソフォン奏者のコンサートを聴く。

深澤さんは、以前やはりここ(ドルチェサロン)で聴いたオーティス・マーフィーのマスタークラスで、デュボワの協奏曲を演奏されていた筈だ。
あれはなぜかたいへん印象的で、1年や2年前のことではないと思うのに、今でも細部まで実によく覚えている。

とても舞台映えのする綺麗な女性だ。
音も綺麗。
というか、本当にフツーの、まるで何十年も前からそこにあるような自然で平明な音なんですよ。
ここ最近いろいろあって、「良い音」とは何か、という命題についていろいろ考えるところが多かったけれど、なんだ、難しいこと言ってないでシンプルに「ここ」からスタートすれば良いんじゃないの?と改めて思ってしまったくらい。
とくに誰かから誘われた訳ではなく、思い立ってふと聴いたコンサートだったんだけれど、聴けて良かったと思った。

外見的にはサロンコンサート風ながら、委嘱作品(初演は今日に先立つ、地元の逗子公演のほう)を2つも含む、中身はかなり本格的なリサイタル。
徳永さんの作品があまりにも美しくて、心地よい眠りに誘われたのが残念(笑)
プログラム最後の、東京音大の先輩に当たる蓼沼さんとのデュオは圧巻だった。
「東京音大の音」、ってのがもしかしたらあるのかもしれないな、と思った。

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