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2012.05.08

【聴いた】サクソフォン新人演奏会

20120508第9回 サクソフォーン新人演奏会(日本サクソフォーン協会主催)第2夜(川崎市高津市民館Noctyホール)

ほぼ定刻退社できたので行ってきた。
午後6時開演なので、それでもさすがに全部は聴けないけれど、せっかくの入場無料だし、それでも11人中8人も聴けたのだから御の字だ。

プログラムは右のチラシ(クリック拡大)参照。
字が読めるよう、いつもよりもでかいです。

会場で服部先生(この催しの幹事)にお会いした時にも言ったのだけど、みんな上手いよねー。
つい5年くらい前に比べても、明らかに皆、平均的に上手くなってるし、あと地方音大勢の進歩が素晴らしい。
昔は、地方勢は東京勢に比べて何かひとつ及ばないところがあったけれど、少なくとも今日私が聴けた3人(広島、大阪、愛知)は全然そんなことはないどころか、こと伸びやかでストレスのない「音」に関しては東京勢の平均より余程上だったかも。

そう、演奏家たるもの、社会へ出たら、是非とも妥協なく「音」を磨いていただきたいと願う。
鮮やかなテクニックやタンギングの速さや、フラジオをびしばしと当てることよりも、普通のメロディを美しく豊かに説得力をもって吹くことのほうが、実社会の音楽の現場ではアドバンテージはずっと上だ。

昔、私がフロート・サキソフォンアンサンブルというカルテットにいた頃、練習場として使っていた中学校の生徒だった子が、偶然ある音大の代表として出場していた。
私はすっかり忘れていたんだけど、あちらは覚えていてくれて、向こうから挨拶をしてくれた。
嬉しかった。
もしこれを読んでくれていたら、どうも有難うございます。
大学を首席で卒業したんだそうだ。中学生だった子が大学を卒業しちまうんだから、そりゃあワタシだって年をとる訳だよなあ。

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コンサート(2012年)」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

昨日、息子は音高のレッスンで「ブリリアントな音」を出すようにと教えられました。
音色は教えられないものだと。

よろしかったら、こちらの日記を↓
http://plaza.rakuten.co.jp/morinorimama/

息子でしか出せない音色を作らせたいと思います(笑)。

コメント有難うございます。

良い音を出す、目指す、とはどんな人も言いますしどんな先生も言いますが、じゃあ具体的にどんな音が良い音か、という考えは人それぞれです。
教えられない、とはそういう事ですよね。
私だって、自分が吹くときには自分ができるかぎりの良い音を出したいとは思っていますが、どう判断されるかは聴かれる方次第で、自分では正直よく判りません。

であれば、「良い音」とは、固定的に在るものではなく、自分にとって「良い音」とは何かを考え続け、それを追求し続けるという行為と持続の中にこそ生成するものなのでしょう。

息子さんの将来が、そんな意味で素晴らしいものでありますように。

良い音とはその作品を表現する材料としてふさわしい音ということ。
だと思います。

愛知県芸 河合さん&名古屋芸大 浅井さん共に、彼女達が1〜2年生の頃から
演奏会やレッスン等などで演奏を聴く機会がありました。
(名古屋音大は、出演予定だった方の都合で、残念ながら急遽不参加になったとか。)
2度目の名古屋暮らしも丸5年になってしまいましたが(^_^;)、その間のこの地区の
若手奏者の方々の進境著しく、先日の名古屋のフェスタでもその感を強くするところです。
Thunderさんには、是非一度名古屋のフェスタにお越しいただけたら♪(^^)
お知らせしたい素晴らしい奏者の方々が、多数いらっしゃいます。

今月は、各地で若手奏者の方々の演奏会が開催される様子。
その一部ですが、伺うのが楽しみなところです。

愛知県芸は×河合さん→◯川合さんでしたね。同じ学年に、読み仮名一緒で漢字が
違う同期のお2人です。(^_^;)

>おとう先生

お返事遅くなりました。

そう、その考え方には私も100%共感いたしますが、「ふさわしい音」とはでは具体的にどのような音か、ということになると、やはり人それぞれかもしれません。

人によって違う、というよりは、それぞれの人がそれぞれに考えて追求すべきものである、という点で。

だからこそ私たちは、作品や作曲家についてだけでなく、スタイルや、和声や、歴史も勉強しなければならないのでしょうね。

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