2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト
無料ブログはココログ

« 大阪国際2011、グランプリCD | トップページ | 【聴けなかった】Saxcherzet »

2012.05.30

【聴いた】サクソフォン・ライブラリー・コンサート

Library Concert, 20120529Saxophone Library Concert Vol.1(横浜市旭区民文化センター・サンハート 音楽ホール)

グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
プーランク/エディット・ピアフを讃えて
フォーレ/組曲「ドリー」より
バラキレフ/イスラメイ~東洋風幻想曲
ピアソラ/キチョ
モリコーネ・セレクション
日本の心~懐かしの抒情歌によるファンタジー(ふるさと/この道、初恋、春の小川/夏の思い出)
 編曲:吉田ゆりえ
 田村哲(S.Sax)、完戸吉由希(A.Sax)、加藤里志(T.Sax)、細川紘希(B.Sax)

29日(火)はお誘いを受けて、こんなコンサートへ。

この「ライブラリー・コンサート」というのは、サクソフォン出身のアレンジャーである吉田ゆりえさんという方が、ご自分のサクソフォン四重奏のための編曲を世に問うべく開かれるようなもので、演奏者自身、あるいはプロモーター(コンサート主催者)の意思と先導で開かれる通常のコンサートとはちょっと方向性が違う。
作曲家の自作発表会のようなものに近いかもしれないが、「サクソフォン四重奏」という編成の前提がまずあって、そのレパートリー(ライブラリー)の拡充と深化をはかるという意図が第一義にある点で、やはり微妙に違う。
ともあれ、見てのとおり驚くばかりの豪華若手実力派プレイヤーが集結して、すばらしいサクソフォン四重奏の響きを聴かせてもらった。
都内で仕事を終わらせてから行くには会場の二俣川はちょいと遠くて、最初からは聴けなかったが、「イスラメイ」には間に合った。
でもって、この遠慮会釈のない「イスラメイ」が、たいへん面白かった。
本当は「ドリー」を、中村均一先生バージョンとじっくり聴き比べてみたかったんだが。
後半はバリトンサックスの大カデンツァ付きの「キチョ」で始まる、比較的親しみやすいナンバー。しかし手応えありそう。

それにしても、サンハートの音楽ホールは改めて良い音だなあと実感。
私はずっと東京在住だけど、以前ここの至近の大和市内の市民バンドに何年間か在籍していたことがあって、その当時はなじみの場所だった。
こんなに美しい響きの会場は都内には無い、と断言してしまう。
キャパが103しかないので、興行には使いづらいかもしれないが。
今回のメンバーの四重奏の、無理なくよく溶けあった暖かい響きにとてもふさわしい。

今回ご案内をいただいた吉田さんご本人に、終演後ご挨拶。
初対面だと思っていたら、なんと、私がよく出没する職場の近くのCD屋さんで働いておられるそうで、何度も目撃されていたらしい。
悪い事は出来ないものである(笑)

« 大阪国際2011、グランプリCD | トップページ | 【聴けなかった】Saxcherzet »

コンサート(2012年)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 大阪国際2011、グランプリCD | トップページ | 【聴けなかった】Saxcherzet »