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2012.04.18

【聴いた】Les Vents Français

LVF, 20120417レ・ヴァン・フランセ(王子ホール)

ラヴェル(メイソン・ジョーンズ編)/クープランの墓
ツェムリンスキー/ユモレスク(ロンド)
タファネル/木管五重奏曲
シャンドール・ヴェレシュ/オーボエ、クラリネット、バスーンのためのソナチネ
バーバー/夏の音楽
プーランク/六重奏曲
 Fl:エマニュエル・パユ
 Ob:フランソワ・ルルー
 Cl:ポール・メイエ
 Hn:ラドヴァン・ヴラトコヴィチ
 Bn:ジルベール・オダン
 Pf:エリック・ル・サージュ

17日。
世界最高の木管アンサンブル、今年もまたお目見え。

今回東京だけでも他に、文京シビックの大ホールとか、オペラシティのコンサートホールとかでも公演があるのに、敢えてこのひそやかな300席の会場で聴く贅沢。(発売即日完売!)
管楽器をやってそうな人よりも、普通の比較的年配のお客さんが多い。演奏中の客席がとても静かだった。

上手いとか、アンサンブルが優れているとかそういう次元を超えた世界。
完璧な自発性。たぶんリハーサルなんて(打ち合わせ程度で)殆どしてないんだろうな。いつでも完璧に吹けて完璧に合わせられるなら、練習なんて要らない訳で。
そして、誰の吹くどの瞬間を取り出しても、120%の豊潤な「歌」が充ちているこの奇跡!
タファネルのような、近代フランスの単純な「定石」のような音楽が、あたかも世界最高の美しさのように鳴り響く。

みなさんそれなりに(初来日の頃と比べて)歳を重ねた顔になってきて、ヴラトコヴィチさんなんか特に、と思ったらこの人、私と全く同い年ではないか(*_*)
また、オダン師のバソンが、音からすっかり余分な重みが抜けて、明らかに伝統回帰の方向に向いていたのが嬉しく、また新鮮だった。

アンコールにルーセルの「ディヴェルティスマン」。これもメインプロみたいだ。
NHKのカメラが入っていた。

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