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2012.03.23

TOYSPARKライブ

2012032121日。

サクソフォン奏者の角口圭都(けーと)さんが加わったユニット、TOYSPARKの東京デビューライブ(けーとさんのG大卒業記念ライブとも言う)を聴いた。
行けるかどうかは当日まで分からなかったけれど、8時開演だからたぶん大丈夫だろうと思っていたら、意外と早く7時くらいに仕事を終えて職場を出ることができたので、悠々と文化村向かいのサラヴァ東京へ。

ライブハウスに入るのは久しぶり。
コンサートホールと違って、ひとりで来た場合どこに座ったらいいのかに始まって勝手がよく分からないんだけど、着いてみたらいつもの(笑)顔見知りの方々の顔もちらほら。

TOYSPARKはピアノ、マリンバ、サックスの女性3人組。
「道化師の朝の歌」(ラヴェル)に始まった前半は多少かしこまった感じで進行したが、第2部にゲストとして登場したomu-tone(オムトン)の体を張った熱演に触発されてか、後半第3部はこなれた感じが出てきた。
華麗でファンタスティックなアレンジの「こきりこ」(けーとさんのご当地民謡)、松岡さんの不思議に魅力的なオリジナル、「砂漠のうた」といった後半の曲目も、この場に似つかわしいありようだった。

オムトンはドラムとマリンバのやはり女性3人組で、既に10年近いライブ歴を持つらしい。
曲はすべてオリジナルで、主にミニマルのスタイルによるそれらは独特のノリと求心力を発揮する。
お笑い系?のはっちゃけたマリンバ、ほんわかしたピアノ(&マリンバ)、クールな美人のドラムという3人のキャラの対照の面白さもあって、強い印象を残した。

思ったのだが、「ドラム(セット)」というのはこういう場においては凄く特別というか、象徴的な楽器ですね。
そういえば山下洋輔さんも「『ドラム』こそは最もJazz的な楽器だ」、と言ってたし。
ドラムレスのユニットとして、こういうライブハウスの穴蔵のような雰囲気の中で、どういうビート感とグルーヴ感を出して行くことになるだろうか。

終演は結局、10時半を回った。
やれること・やりたいことは全てやってしまわずにはいられないというような、若い人たちならではのひたむきさと清々しさは素敵だった。
お疲れさまでした。また聴かせてくださいね。
けーとさんは私が客席にいるのを見つけて相当マジで驚いていたようだったが(笑)

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