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2012.02.06

【聴いた】ストラヴィンスキー三大バレエ

都民芸術フェスティバル2012都民芸術フェスティバル2012 オーケストラ・シリーズ/読売日本交響楽団(東京オペラシティ・コンサートホール)

【ストラヴィンスキー 三大バレエ音楽】
火の鳥(1919年版組曲)
ペトルーシュカ(1947年版)(Pf:永野英樹)
春の祭典
 指揮:沼尻竜典

毎年恒例、在京8プロオケの競演となる都民芸術フェスティバルのオーケストラシリーズ
最高額席で3800円という手頃な値段なので、基本的に「名曲コンサート」なんだけれど、ときたま今日のような意欲的な企画が出てくる。

ストラヴィンスキーの三大バレエを一夜で、というコンサートは、今までに2回聴いたことがある。
ちょうど20年前に、若杉さんと都響で。
10年ちょっと前に、岩城さんと新日本フィルで。
年間に50~100回以上コンサートを聴く生活を20年以上してきてもたった2回ということで、どれをとってもコンサートのメインプロになり得るこれらを一挙に演奏するのは、オーケストラにとって特別な、本当に大変な事業だという印象が聴く度にあったけれど、今日はびっくりするくらい「普通のこと」としてこなしていたように見えて、ちょっと感心した。
この10~20年くらいの東京のオケの進歩には今更のように驚かされることは多く、今日はまた格別にそうだった。
「火の鳥」はこれでコンサートが終わりかというくらい手加減なしに盛り上げたし、「ペトルーシュカ」の切れ味は先日のハーディング=NJPに全く負けていない。
休憩後の「春の祭典」では、五管編成の巨大サイズのオーケストラを全く危なげなく統率する沼尻さんの、手品師のように鮮やかな棒に、見入った。
読響というオーケストラは、格別に魅力的なソリストのメンバーがいるという訳でもないんだけれど、全体で束になってかかってきた時のパワーを、改めて実感した。

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