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2012.02.19

土曜日

2012021818日(土)のこと。
サクソフォンラージアンサンブルISLE(アイル)の演奏会へ。
いつも連絡をいただいているのだが、ここのところ練習日と重なることが続いていて、ほぼ2年ぶりに聴くこととなった。
会場の文京シビック小ホールは、一頃サックス系の演奏会で行く機会が多い場所だった。ここも久しぶり。
超満員と呼ぶに近いお客さんが凄い。

曲目は

モルダウ(スメタナ)
シンフォニエッタ(ヤナーチェク)
交響曲第8番(ドヴォルザーク)

以上。
以上、って言われても、ちょっと待ってよ、何のプログラムっすか、と思ってしまう。
通常のシンフォニー・オーケストラの曲目だとしても、これはかなり大変だ。
「モルダウ」は鼻歌で歌えるような有名な部分というのは実は全体のうちほんの僅かで、あとは殆どがゴチャゴチャと入り組んだ作りづらい音楽だし、ヤナーチェクはむかし私たちもできないかなと検討してみたけれど現実問題として無茶すぎて断念したこともあったくらいだし、メインプロは演奏時間40分のシンフォニーだ。
集中力を持続するだけでも至難の業。ましてや20人足らずのアマチュアのサックスアンサンブルで。
でも、アイルさんならそれなりの流儀でちゃんとやってくれるだろうと思っていたし、事実そうだった。

個々の技量が追いつかない部分はあっても、目指しているものの姿が明確なので、「音楽」が揺らぐことはない。
アマチュアの場合、技量が追いつかない場合は得てして、「音楽」のほうをねじ曲げて自分たちに近づけてしまう場合があって(始末の悪いことに、それを無意識に-自分がダメダメなことをしてるという意識なく-やってしまう場合も多い)、そういうことをしない・させないためにどうすれば良いか、ってことがアマチュア演奏家の音楽作りの最大の課題のひとつだったりするんだけど、そういうことがないだけでも音楽的精神衛生上たいへん良い。
見習うべきところの相変わらず多いプロジェクトではある。お疲れさまでした。

終演後は別の演奏会を聴いていた相方と待ち合わせて、スイーツ休憩と温泉。
久々のゆったりした土曜日を満喫。

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