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以下のような告知依頼をいただいたのでupします。
横浜国立大学吹奏楽団のサックスパート現役生、OB+打楽器40名以上によるサクソフォン・オーケストラだそうだ。
それにしても、メンバーの意欲がふつふつと透けて見えるようなコンサートですねえ。
Pia-no-jaCをサックスアンサンブルでやっちゃうんだ。へええ。
今の大学生くらいの年齢の人たちの勢いはすごいなあ。真似できないな。
…
YNU SAXOPHONE ORCHESTRA 第5回記念コンサート
2012年3月17日(土)
開場 17:00 開演 17:30
神奈川公会堂
・JR線東神奈川駅より徒歩4分
・京急線仲木戸駅より徒歩4分
・東急東横線東白楽駅より徒歩5分
【入場無料・全席自由】
18日(土)のこと。
サクソフォンラージアンサンブルISLE(アイル)の演奏会へ。
いつも連絡をいただいているのだが、ここのところ練習日と重なることが続いていて、ほぼ2年ぶりに聴くこととなった。
会場の文京シビック小ホールは、一頃サックス系の演奏会で行く機会が多い場所だった。ここも久しぶり。
超満員と呼ぶに近いお客さんが凄い。
田中靖人 CD「モリコーネ・パラダイス」リリース記念リサイタルツアー2012 東京公演(紀尾井ホール)
ドビュッシー(E.ルソー編)/ラプソディ
ミヨー/スカラムーシュ
林田祐和/ Beat of the ground (初演)
E.モリコーネ/
ミッション・パラフレーズ(長生淳編)(初演)
モリコーネ・パラダイス(真島俊夫編)
ラ・カリファ(千住明編)
セルジオ・レオーネ組曲(山下康介編)
キ・マイ(私だけが)(イアン・ガーディナー編)
黄金のエクスタシー(ジョン・ハール編)
田中靖人(A.Sax)、山田武彦(Pf)
今日も早くは退社できず、聴けたのは後半だけ(「モリコーネ・パラダイス」から)。
モリコーネ・ナンバーをのびのびと吹きまくる田中さんを専ら聴くこととなった。
第19回 東京藝術大学サクソフォーン専攻生による演奏会(東京文化会館・小ホール)
J.リュエフ/四重奏によるコンセール
上野耕平S.Sax、藤本唯A.Sax、竹内理恵T.Sax、松下洋B.Sax
J.フランセ/オーボエ、バスーンとピアノのための三重奏曲
山崎憂佳S.Sax、中井伶T.Sax、仁田原佑Pf
I.クセナキス/XAS
田中拓也S.Sax、丸場慶人A.Sax、福田亨T.Sax、竹田歌穂B.Sax
本堂誠/サクソフォン六重奏のための冬物語
山下史織S.Sax、鈴木崇弘・三浦夢子A.Sax、須永和弘・横山美優T.Sax、土岐光秀B.Sax
P.ブーレーズ/二重の影の対話
佐藤淳一A.Sax、田野倉宏向(エレクトロニクス)
ヴィヴァルディ/調和の霊感Op,3-11
角口圭都・川島亜子S.Sax、中島諒T.Sax(Solo)
福田亨、中嶋紗也、瞿奕敏、劉頴奇、須永和弘、土岐光秀、丸場慶人
グリーグ/「ペール・ギュント」第1組曲
須川展也(指揮)
仕事が長引き遅刻。以前のように川口リリアだったら終演にも間に合わないところで、有難い。
クセナキスの「XAS」(Sは「Z」みたいな鏡文字)が始まっていた。
終わるまでモニターで観る。モニターで聴いてるととてもじゃないがサックスの音には聞こえない(笑)
11日の続き。
昼のコンサートが終わった後、渋谷へ向かう。
メインの目的の前に、ちょっとした用事があって、久しぶりにBunkamuraに立ち寄る。
Bunkamuraギャラリーの前を通りかかったら、偶然、吉岡耕二さんの個展をやっていたので、おおっ!と思い、入ってきた。
東京都交響楽団 作曲家の肖像シリーズVol.85(東京オペラシティ・コンサートホール)
「ラフマニノフ」
幻想曲「岩」
ピアノ協奏曲第2番(Pf:アンナ・マリコヴァ)
交響的舞曲
指揮:イラン・ヴォルコフ
(コンサートマスター:山本友重)
イスラエル出身の俊英イラン・ヴォルコフ(1965-)、4年ぶりの都響への再客演を聴く。
日本テレビ「深夜の音楽会」公開録画(すみだトリフォニーホール)
R.シュトラウス/ 13管楽器のためのセレナードOp.7
同 /オーボエ協奏曲(Ob:蠣崎耕三)
メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」
読売日本交響楽団
指揮:三ツ橋敬子
(コンサートマスター:藤原浜雄)
昨日に続いてのトリフォニー。しかも今日も招待。
昔「読響オーケストラハウス」という番組名だった、日テレの深夜のクラシック番組の公開録画である。
私としてはこれだったらお金を払ってでも聴きたいような曲目で、指揮があの三ツ橋さんだし、ハガキ申込制だったから出したら無事当選したので、行ってきたのだが。
…正直言って、書きたくないんだけど、思いきって書くことにする。
SIOフィルハーモニックウィンドオーケストラ ドリームコンサート2012(すみだトリフォニーホール)
A.リード/セカンドセンチュリー
ショスタコーヴィチ/祝典序曲
ワーグナー/歌劇「ローエングリン」より エルザの大聖堂への入場
伊福部昭/ゴジラ・ファンタジー
A.リード/アルメニアンダンス パート1
和田信/行進曲「希望の空」(2012年度全日本吹奏楽コンクール課題曲IV)
L.アンダーソン/トランペット吹きの子守歌、N.ロータ/映画「ゴッドファーザーPartII」より 愛は誰の手に(Tp:多田将太郎)
ハチャトゥリアン/バレエ組曲「ガイーヌ」より 剣の舞、子守歌、レスギンカ
指揮:汐澤安彦
こんな吹奏楽のコンサートを聴いた。
東京音大の卒業生や学生を中心に集まった、汐澤安彦ドリームバンド。
なんと入場無料(全席招待)。
都民芸術フェスティバル2012 オーケストラ・シリーズ/読売日本交響楽団(東京オペラシティ・コンサートホール)
【ストラヴィンスキー 三大バレエ音楽】
火の鳥(1919年版組曲)
ペトルーシュカ(1947年版)(Pf:永野英樹)
春の祭典
指揮:沼尻竜典
毎年恒例、在京8プロオケの競演となる都民芸術フェスティバルのオーケストラシリーズ。
最高額席で3800円という手頃な値段なので、基本的に「名曲コンサート」なんだけれど、ときたま今日のような意欲的な企画が出てくる。
JTが育てるアンサンブルシリーズVol.60「若い音楽家が奏でる様式の華」プロデューサー:山本正治(JTアートホール アフィニス)
M.ラヴェル(M.ジョーンズ編)/クープランの墓
C.コリア/フルート、バスーン、ピアノのための三重奏曲
L.シフリン/木管五重奏曲「ニューオリンズ」
モーツァルト/ピアノと管楽器のための五重奏曲K452
L.テュイレ/ピアノと管楽器のための六重奏曲Op.6
Fl:竹山愛、Ob:金子亜未、Cl:西川智也、山本正治、Bn:長哲也、Hn:日橋辰朗、Pf:小澤佳永
木管五重奏が好きです。
様々に発音原理の異なる楽器を、様々な流儀で、しかし一糸乱れず鮮やかに操る様を見聞きするのは、他のどんな楽器の室内楽にもない爽快さだ。
去年の暮れ頃から、EMI Classics名盤SACDと題して、EMIジャパンより往年のEMIのクラシックの名盤をSACDで出し直すシリーズがスタートしている。
先日、サンソン・フランソワ(ピアノ)のドビュッシー録音集成が4枚組で出たので、買ってきたところ。
シンフォニエッタ静岡 Sinfonietta Shizuoka, JAPAN 第23回定期演奏会(グランシップ・中ホール「大地」)
P.ラドミロー/交響曲(1910、1926改訂、フランス国外初演)
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン独奏:オリヴィエ・シャルリエ
指揮:中原朋哉
(コンサートマスター:長尾春花)
1月最後の日曜日(29日)のこと。
恒例の静岡行き。
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