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2011.10.29

Gigazineにサブコントラバス・サックスが

Gigazineにいきなりこんな記事が出たもんで驚いた。

超巨大サックス「サブコントラバス・サクソフォーン」は1人で持てないレベル

コントラバスサックスよりなお低いB♭管。バスサックスのオクターブ下、テナーの2オクターブ下ということ。
サンパウロのJ'Elle Stainerの楽器ですね。
形状の円錐比からして、チューバックスよりもかなり、正統的なサクソフォンに近いように思える。
こういう記事が一般向けのニュースサイトに載っちゃうのは珍しいが、このくらいになるとさすがに充分インパクトがあるようで(笑)
以前宮崎さんのブログで紹介されていたのもこれかと。

「音楽の楽器」としてはこれはかなり微妙なものだと思うけれど、B♭管のサブコントラバス・サクソフォンというのはそもそも、今から溯ること170年の昔、アドルフ・サックスがサクソフォンを発明した際の特許申請書の図面に既に記されていた、サクソフォン・ブルドンのことである。
即ち、サクソフォンという楽器の誕生と同時に登場した、由緒正しい正統の嫡男であり、それを実用性はともかくとして正しく再現しようとする試みは、オーロクロームみたいな酔狂とは区別して考えるべきだと個人的には思う。

しっかし笑っちゃうような音だな。(最低音域なんかもはや「音」ではない)

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