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2011.09.04

土曜日の練習

3日(土曜日)。
午前中病院に行ったあと、恒例青梅へ往復。
夜、横浜でカルテットの練習が入っていたので、楽器を持っていく。
楽器を持ったまま埼玉県入間市経由で青梅を訪れ、そのまま横浜へ出るというのは疲れることだ。
雨に降られなかったのがまだしも。

夜の練習は、10月の演奏会で吹く、真島俊夫編曲の「マイ・フェイバリット・シングス」。
ご存じトルヴェール・クヮルテットのために書かれた、超絶技巧アレンジである。
今までずっと音源を一切聴かずに練習してきて、かなり煮詰まってきたところで、はじめてトルヴェールのCDをみんなで聴いてみた。
なんだか、凄くすっきりした。
自分たちの演奏や、練習の仕方について、あるいはこのCDで演奏しているトルヴェール・クヮルテットという団体そのものについても、新鮮な認識とたくさんの示唆を得た気がした。
実はわざと聴かなかった訳でもなくて、単にトルヴェールのこの「マイ・フェイバリット・シングス」というCDは17年も前(1994年)の発売なので、家のCDの山の中から探し出している暇がなかっただけなんだけれど(苦笑)、最初からCDを聴いていたらこういう理解の仕方はできなかっただろうなあ。
安易に「音源」に頼ってはいけない、と改めて思った。

練習を始めた当初、このアレンジは激烈に難しいけれど、「出来ない部分以外は出来そうな気がする」、と某所で言ったことがあったんですが。
できない部分以外はできる、なんて当り前じゃないかと思われるかもしれないが、ところがどっこい。
できない部分以外はできる、ということは、「できない部分」と「できる部分」がきちんと判別出来ている、ということ。
言い換えれば、自分はどこまでができて、何ができないか、ということを把握出来るということ。
であれば、「できない領域」を少しずつ「できる領域」に取り込んで行けばいい。
それが「練習」ということ。

できない部分以外はできる、なんて当り前じゃん、と笑う人は、私に言わせれば、自分は何ができて何ができないのか判らない人、言い換えれば、自分では「なんとなく」できているつもりでいるけれど実は「全くなにひとつできていない」人のことだ。

あっ、「あなた」のことではありませんよ。あくまでも一般論です。

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