いろいろ断片的に
9月も終わり。
あっという間だったなあ。
今日は某音大のサクソフォンアンサンブル演奏会に行く予定だったのだが、西新橋の職場を出た時点で開演の6時半をとっくに過ぎていたのと、あまりに酷い疲れようで会場の東府中まで行ける気がしなかったので、挫ける。
喉の痛みもぶり返してきたし、たまには早く寝よう。
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9月も終わり。
あっという間だったなあ。
今日は某音大のサクソフォンアンサンブル演奏会に行く予定だったのだが、西新橋の職場を出た時点で開演の6時半をとっくに過ぎていたのと、あまりに酷い疲れようで会場の東府中まで行ける気がしなかったので、挫ける。
喉の痛みもぶり返してきたし、たまには早く寝よう。
東京都交響楽団 第721回定期演奏会(サントリーホール)
プロコフィエフ/歌劇「戦争と平和」序曲
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第2番(Pf:上原彩子)
プロコフィエフ/交響曲第5番
指揮:マーティン・ブラビンス
(コンサートマスター:矢部達哉)
今月の都響定期は、AB両シリーズ同一プロ。
2日めのサントリーで聴く。
2年前の都響初客演のチャイコフスキー・プロで目の覚めるような演奏を聴かせた、英国のマーティン・ブラビンスの再登場。
今日(25日)の朝は、寒さで目が覚めた。
台風の去ったこの三連休は、見事な秋の気候だった。
この3日間のことを、ざっと。
23日は、年に何度かの恒例、コンサートを聴きに静岡へ。
会場(東静岡)の近く。
台風の跡がここにも。
サクソフォン・アンサンブル なめら~か 第11回定期演奏会《なめら~かPops》
2011年10月22日(土)19時開演 横浜みなとみらいホール・小ホール
入場無料(整理券等は不要です)
曲目:
「ウェストサイド・ストーリー」より(レナード・バーンスタイン)
スペイン(チック・コリア:本多俊之編)
マイ・フェイバリット・シングス(リチャード・ロジャース:真島俊夫編)
ソング・オブ・ライフ(鳥山雄司:啼鵬編)
「スター・ウォーズ」より(ジョン・ウィリアムズ)
ちょうど1ヶ月前となったので、私たちのアンサンブルの11回めの演奏会の告知をさせていただきます。
しかし久々にすごい台風だった。
今日開かれる予定だったコンサートもいくつか中止・延期となったようだ。
それにしても今年の日本はどうしてこんなにも災害に襲われ続けなければならないのだろう。
…
先日、CD屋さんのアメリカ音楽コーナーで偶然、American Spectrumと題するCDを見つけた。(BIS)
佐藤渉さんが先日発売のデビューCDに収録した、ジョン・ウィリアムズの「エスカペイズ」を、あの(ジャズ・サックス界のもはや「大御所」と呼んでいいだろう)ブランフォード・マルサリスが演奏した、しかもオーケストラ版(グラント・ルウェリン指揮ノースカロライナ交響楽団)。
この土日は、横浜にて、あと1ヶ月に迫った私たちのアンサンブルの演奏会のための強化練習。
今年は(今年も)合宿をしないので、実質的に合宿の代わりとなる集中練習&親睦の連休だった。
朝10時から夕方まで吹き続け、昨夜はさらにそのあと皆で中華街へと繰り出す。
今日はそれでも割と早く帰れたが、ワタシゃ明日はまた全く別の本番。
なんか、去年のいまごろも似たようなことをやってた気がするんだけど(笑)
ということで明日の件を再掲します。
とても興味深い演奏会になると思うので、ご興味のおありの方は是非お聴きになってみてください。
水星交響楽団 第45回定期演奏会
2011.9.19(月祝) 13:30開演(13:00開場)
すみだトリフォニーホール大ホール
入場料:1500円(全席自由)
曲目:
ガーシュウィン/「オー・ケイ」序曲
J.ウィリアムズ/「ハリー・ポッターと賢者の石」組曲
ホルスト/大管弦楽のための組曲「惑星」Op.32
指揮:齊藤栄一
関連エントリはこちら
新日本フィルハーモニー交響楽団 第483回定期演奏会(サントリーホール)
ベートーヴェン/交響曲第1番
ワーグナー(ヘンク・デ・フリーヘル編)/ニーベルングの指環-オーケストラル・アドヴェンチャー
指揮:クリスティアン・アルミンク
(コンサートマスター:豊嶋泰嗣)
在京各オーケストラで次々と秋の楽季が開幕している。
今日は新日本フィル。
こんな演奏を今の時代に聴くことができるなんて、長生きはしてみるもんだ。
ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団他による、マーラーの交響曲第3番とベルク「ルル」組曲の、2枚組ライブCD(Cascavelle)を入手。
マーラーは1973年10月、ベルクは1971年11月の収録。
マーラーの方は、このコンビによる世紀の名盤、EMIのドビュッシー管弦楽曲全集の収録の真っ只中の時期ではないか。
NHK交響楽団 第1706回定期演奏会[Aプログラム](NHKホール)
シベリウス/ヴァイオリン協奏曲(Vn:竹澤恭子)
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」
指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
(コンサートマスター:堀正文)
「盛夏」が、戻ってきた。
いつものように出歩いた土曜日の最後は、秋シーズン最初のNHKホールへ。
リュエフ/サクソフォン四重奏によるコンセール
本多俊之*/ The 7th Wonder
リスト(田中靖人編)*/ハンガリー狂詩曲第2番
長生淳*/ Tipsy Tune(初演)
宮川彬良(原曲A.ロイド・ウェバー)*/私の愛したロイド・ウェバー
佐橋俊彦*/ With You(初演)
Pf:小柳美奈子*
先日このブログ上で、サクソフォン四重奏とオーケストラについて言及したさいに、ネット上を探ってみたところ、ヤフーの質問箱に「サクソフォンを含むオーケストラ作品を教えてください」というような質問をみつけた。
勿論もうとっくに回答は締め切られているけれど、そこにどなたかが「ベルリオーズの『トロイ人』に含まれる」、とお答えになられていたのである。
(同じ質問に、イベールの寄港地や「だったん人の踊り」に入っているというデタラメを答えている方は、論外。)
エーーーッ、それは初耳だぞぉ。
…あのですね、それってもしかして、Saxhorn(サクソルン)の間違いとちがいますか。
4日の続き。
この週末にあったことを順に書いていっただけで、もう火曜日になってしまった。
リハーサル終了後はそのままオペラシティへ。
東京都交響楽団 作曲家の肖像シリーズVol.83(東京オペラシティ・コンサートホール)
「モーツァルト」
交響曲第38番「プラハ」
ファゴット協奏曲
Bn:岡本正之
交響曲第39番
指揮:ミラン・トゥルコヴィッチ
(コンサートマスター:四方恭子)
4日(日曜日)。
午前、水星響のリハーサルで武蔵小金井の駅前の会場へ。
駅前広場の真向かいにある真新しいホールだった。
3日(土曜日)。
午前中病院に行ったあと、恒例青梅へ往復。
夜、横浜でカルテットの練習が入っていたので、楽器を持っていく。
楽器を持ったまま埼玉県入間市経由で青梅を訪れ、そのまま横浜へ出るというのは疲れることだ。
雨に降られなかったのがまだしも。
日本フィルハーモニー交響楽団 第633回定期演奏会(サントリーホール)
マーラー/交響曲第3番
Ms:アンネリー・ペーボ
栗友会合唱団、杉並児童合唱団
指揮:ピエタリ・インキネン
(コンサートマスター:江口有香)
2日(金曜日)のこと。
9月のコンサートシーズンの開幕は、日本フィルの2011-12楽季スタートとともに訪れた。
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