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2011.08.31

夏を送る

8月は台風接近の中、怪しげな雲行きのなか終わろうとしている。
この曲を聴いて、夏に別れを告げよう(などと言いつつ、台風が行っちゃったらまた再び暑くなりそうだけど)。
マーラーの交響曲第3番。

CD, Mahler3, MTT

「夏の朝の夢」と一度は題されたこの演奏時間100分の交響曲は、マーラーが夏の休暇を過ごしたオーストリア・ザルツブルグ近郊の湖畔の避暑地シュタインバッハの風景を「すべて音楽で描き表してしまった」、と豪語した作品である。

私の大好きな交響曲で、こんな長い曲にもかかわらず何種類かのCDを気分によって聴き比べて楽しんでいるけれど、今日はマイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン交響楽団(CBS-SONY)で。
私にとっては、この曲の一番最初に親しんだ演奏。
清新で精緻で真っ直ぐな、今なおこの曲のベストの演奏のひとつだと思う。

メゾソプラノ独唱ジャネット・ベイカー(併録の「リュッケルト歌曲集」も名唱である)、ポストホルン独奏モーリス・マーフィー、合唱指揮リチャード・ヒコックス(!)。
第1楽章のトロンボーン・ソロは、クレジットは無いけれど、当時ロンドン響の首席奏者だったデニス・ウィックではないか(デニス・ウィックのレッスンを受けたことのあるトロンボーン吹きの知人に聞かせたら「間違いない」、と断言していた)。

この曲、週末(9月2日、3日)には日本フィルの定期で演奏されることになっていて、楽しみにしてるんだが、ちょうど台風が一番近づく頃だなあ。どうなることやら。

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