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2011.08.08

8月7日、その2~N響吹奏楽

NHKSO, 20110807夏休み特別公演 N響ほっとコンサート~オーケストラからの贈りもの(NHKホール)

●第1部 吹奏楽
ジェイガー/シンフォニア・ノビリッシマ
保科洋/風紋(原典版)
A.リード/エル・カミーノ・レアル
●第2部 オーケストラ
グリーグ/組曲「ホルベアの時代より」から 前奏曲
ラヴェル/道化師の朝の歌
デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」
 NHK交響楽団
 ナビゲーター:本仮屋ユイカ
 指揮:現田茂夫

夏の恒例「N響吹奏楽」。
久しぶりに聴くことができた。

なかなかの盛況でした。
開演前のロビー各所の「楽器体験コーナー」は、既に長蛇の列。

20110807
(左はクラリネット、右はファゴット)

本当はこういう、吹奏楽という参加型の音楽ジャンル(演奏者と鑑賞者の層がイコールに近い)を活性化する試みというのは、シエナとか佼成といった「プロの吹奏楽団」が試行錯誤しつつ少しずつ積み重ねてきたことなのだろうが、そのような成果をN響といういわば「よそ様」が、NHKというバックの強大な経済力と影響力にものを言わせて言葉は悪いが「分捕ってしまう」という構図は、実のところ私はあんまり好きじゃない。
それでも、N響のスタープレイヤーを要所に配した本格吹奏楽というのはそれはそれで聴き応えがあるので、なんだかんだ言っても面白がって聴きに行ってしまう。
なにしろ「ノビリッシマ」や「エルカミ」のオーボエソロを青山(聖樹)氏が吹いちゃったり、ユーフォソロを外囿氏が吹いたりする訳で。
リハーサルはたぶん1回か2回程度だと思うけれど、それでここまでのことが出来るのは率直にすごいと思いますよ。

コンマスは前半は伊藤圭さん(クラリネット)、後半オーケストラはマロさん。
都響で2番を吹いていた圭さんがいまや、かつて横川晴児氏が座っていたポジションにいるのは、個人的にちょっと感慨深かった。
バストロに引退された秋山鴻市氏が座っておられたのも。
サクソフォンセクションは、A有村、松原、T松井、B田村(真)の各氏だった。今回はあんまり目立つところは無かったが。

最後「魔法使いの弟子」は、ユイカちゃんのナレーション入り。
…だったのだが、ナレーションの脚本がなんかちょっと…。
せっかく、曲自体がナレーションも要らないくらいの完璧なストーリー性を持っているというのに、この程度の台本だったら邪魔なだけなんじゃない?

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