2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
フォト
無料ブログはココログ

« 来週は本番 | トップページ | CD棚、その後 »

2011.06.07

チャイコフスキー、始動

image - CityPhil_Tchaikovsky東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第249回定期演奏会[チャイコフスキー交響曲全曲シリーズ#1](東京オペラシティ・コンサートホール)

チャイコフスキー/交響曲第3番「ポーランド」
同 /交響曲第4番
 指揮:飯守泰次郎
 (コンサートマスター:松野弘明)

飯守泰次郎=シティフィルの、チャイコフスキー全曲シリーズ、開幕。
いやー凄かった。

飯守さんと言ったら一般的にはワーグナーかドイツ古典派なんだろうけれど、私は飯守さんの近代物をもっと聴きたいと常々思っていた。
以前聴いた、飯守さんの「ラ・ヴァルス」(ラヴェル)には感動したのなんのって。
あの、拍もテンポもよく分からない、大きなフレーズを描き出すというわけでもないがくがくした独特の指揮というか身体の動きは、むしろ比較的新しい時代の作品に生きるんじゃないかとなんとなく予感していた。
チャイコフスキーは近代音楽と呼ぶにはちょいと古いけれど、飯守さんのシティフィルの十数年におよぶ任期の最後にチャイコフスキーのチクルスを持ってきたということには、期待してしまうというものだ。

うん、期待どおりの結果でしたね。
とくに冒頭の「3番」が素晴らしかった。
これだけを聴いたら、これはチャイコフスキーの最高傑作かもしれない、と思ってしまうくらい。
「白鳥の湖」と似ているところを随所に感じたのは、バレエ慣れしているシティフィルの演奏だったからかな?
チャイコフスキーの6曲のシンフォニーの中で最も演奏されない「3番」だけれど、先日のレクチャーも含め、この曲の良さを判らせてくれたことに、感謝。
「4番」はもう、当然のごとくの盛り上がり。
終演後は凄い拍手とブラヴォーの渦だった。
しかしチャイコフスキーのシンフォニーを2曲続けて聴くのは疲れますね。(演奏時間上はチャイコフスキー2曲分より長い)マーラーを1曲聴くよりずっと疲れる。

« 来週は本番 | トップページ | CD棚、その後 »

コンサート(2011年)」カテゴリの記事

コメント

チャイコフスキーの白鳥の湖は 血圧を下げるとある記事で読みました。本当かなぁ?僕は 血圧低いです。今 動画で 白鳥の湖のフィナーレを聞いています。音楽同好会(名前検討中

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 来週は本番 | トップページ | CD棚、その後 »