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2011.05.21

皇后陛下御臨席

JapanPhil, 20110520日本フィルハーモニー交響楽団 第630回定期演奏会(サントリーホール)

バルトーク/管弦楽のための協奏曲
リスト/ピアノ協奏曲第1番(Pf:小山実稚恵)
コダーイ/ガランタ舞曲
リスト/交響詩「レ・プレリュード」
 指揮:小林研一郎
 (コンサートマスター:木野雅之)

金曜日(20日)は、夕刻、新宿にて職場関係のちょっとした研修。
6時には確実に終わってくれるので、コンサートには行きやすい(笑)

1年ぶりのコバケン=日フィルは、盛り沢山のハンガリー・プロ。
開演していきなり大曲(演奏時間40分)バルトークの「オケコン」というのは、いささか気分が作りづらい(コンサートのメインプロ以外で聴いたのは初めて)。
演奏は悪くなかったと思うが、どこか気分が乗らないまま終わってしまったようで(本番というより練習みたいだった)、ちょっと残念。
でも客席は凄く盛り上がった。そのまま解散、休憩。まるで演奏会が終わりのようで、このまま帰る気分(休憩後もあります)。

私の会員席はRBブロックなんだけれど、今日はなんだか周りの様子が変だなあと思っていたのだが(普段座られている人がおらず、代りに黒いスーツのビジネスマンか外交官のような方々が大挙して席を占めていた)、2部開演直前に隣のRAブロックにプレス(報道)の方々がカメラを構えてたくさん集まったので、あ、これは皇族の方だな、と直感。
やがて現れたのは、美智子皇后陛下だった。
満場の拍手の中、たくさんのSPを前後に従え、私の席のすぐ横の階段通路をにこやかに降りられ、最前列へ。
という訳で、後半は前方数メートルの視界内に、皇后陛下の後ろ姿を拝謁しながらの鑑賞と相成った。

後半の演奏は前半よりも断然生き生きとしていて、とても楽しかった。
リストを弾いた小山さん、上手いのは勿論昔から知っていたけれど、こんなに綺麗な音を出す人だということを実感したのはもしかしたら初めてかもしれない。

演奏終了後、大拍手を受けての恒例?のコバケンさんのスピーチが楽しかった。
皇后陛下の席のほうに向き直り、感極まったか少し口ごもりながら、
「…皇后さまにおかれましては、被災地への訪問などで『超多忙』のおり…」
あははは、皇后さまに向かって「チョー多忙」、っすか。
場内からもクスクス笑い。
笑って済まされるところがそこはさすがコバケンさん(71)のお人柄。
場内起立して拍手の中、陛下はやはりにこやかに階段通路を上って、手を振りつつご退場。
思いのほか「普通」の、しかし半端でない「上品」オーラ横溢のおばあちゃんだった。

日本の皇室にはクラシック音楽好きの方が多いので(皇后さまはピアノがとてもお上手だそうだし、皇太子殿下はコンチェルトを弾いてしまうほどのヴィオラの名手であるのはご存じの通り)、これだけコンサートに通っていると皇族の方と遭遇する機会は意外と多いのだけれど、今日ほど近いところを通られたのは(最短数十センチ)初めてでありました。

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