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2011.05.05

最高の本番

アルフレッド・リード生誕90年記念音の輪コンサート@すみだトリフォニー、無事終了しました。

20110504
(汐澤先生の指揮で、冒頭「ファンファーレ」のリハーサル)

凄く良い演奏会だった。
勿論、客観的にどうだったかは聴かれた方ひとりひとりの判断だけれど、少なくとも乗っていた私から言えば、充実感と達成感、やり遂げたことの深さ、という点で、36年間楽器を吹いてきた中で経験した間違いなく最高レベルの本番だった。
なんてことを言うと、もしリード先生がご存命ならば、「であれば、次の本番はもっと良いものになるよう努力しなさい」、という毎度おなじみのフレーズを出してくるんだろうな。
でも先生はもういないので、それは自分で言いましょう。
リード先生の音楽性を継承する、ということは、そういうレベルから始めなければならない。

20110504a

打ち上げは隣駅両国の駅前。
内装がいかにも場所柄、という店だった。
挨拶されるコバケイ先生(mixiに上げたのと同じ写真)。
…コバケイ先生の本番の燃焼っぷり、こちらも命に火が点けられたような感じがしましたよ。

今度ばかりは二次会まで行きたい気分だったので、ソリストの「Happy Sax」小串先生以下、特別バンドのメンバーも含めたサックスチームで、同じ店の部屋だけ換えて宴会続行。
このメンバーで組んだ今回限りのサクソフォンセクションは、自分にとって宝物のようなものとなった。
出会いというものは多くは偶然だけれど、このようなとんでもない偶然というのは、ただ口を開いてりゃ飛び込んで来るというもんではない。
みなさんありがとうございます。
旧知の(22年前、第1回のこの「音の輪コンサート」にもソリストとして出演されており、ご一緒しているのだ)小串先生、大阪芸大のサクソフォンの先生という身でありながら一メンバーとして大阪から参加されている辻本さん等と卓を囲み、昔話からコアな業界話まで、あれこれ、いろいろ。
…しかし小串先生の音、改めて間近で聴いたら凄かったなあ。
ホールの客席の一番奥から山びこが返って来るんだもの。まるで客席のそこここに小串先生が何人もいるみたいに。ご本人はいたってラクそーに吹いてるんですけどね。いやはや。

20110504

小串先生、途中で楽器(ネックとマウスピース)を取り出し、いきなり即席「ヴィブラート講座」となるの図。
その場にいた全員(皆サックス吹き)が周りを取り囲んだ。

…そんなこんなで、二次会が打ち上がって電車に乗った時点で既に日付は翌日。
今日はさすがに、目覚めた時点の疲れっぷりに外出は不可能と判断し、予定をキャンセルして、脱け殻みたいになって過ごしました。
三連休で良かった。

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