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2011.05.30

告知【6月11日】

日曜日(29日)は終日リハーサルでした。

20110611既に本番まで2週間を切り、来週が最後のリハーサルなので、ひとつ告知など。

東京リサーチ合奏団 第37回定期演奏会

2011年6月11日(土)18:30開演
かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール
入場料:1500円(全席自由)
曲目:
A.リード/アルメニアンダンス
フランク/交響曲ニ短調
 指揮:近藤雅俊

おりからの梅雨前線と(もう梅雨入りしてるんだよなあ…)台風に伴う土砂降りの雨の中、こういう日に限って練習会場は駅からやたらと歩く新宿文化センターなのだった。
現地に着いた頃はずぶ濡れ。楽譜を入れたかばんも水びたしで、楽譜を取り出すと湿気てフニャフニャしている。

こんな日曜の昼間に、新宿文化センターのリハーサル室なんかがよく空いてたなあと思っていたら、なんと震災の後遺症で大ホールが使用停止になってしまい、予定されていた催し物が中止となってしまったからという事らしい。
うーむ、震災の爪痕は身近なところにもまだまだ残っていることだ。
いま音楽ができるということに感謝しつつ、細心の準備と献身とともに演奏しなければいけない、と、今更のように思う。

今回の曲目は、私にとってはどちらも本当に若い頃から馴染んでいる作品だけれども、そこに含まれる(あるいは、隠れている)祈りの感情については、練習を重ねるごとに改めて実感するものだ。
教会のオルガン・コラールの延長のようなフランクの交響曲は勿論だし、「アルメニアンダンス」にしたって、派手な部分のおかげでポピュラーな人気を博しているけれど、それ以外はほとんど、最初から最後まで祈りの音楽じゃないですか。
そういう隠れた本質を丹念に掘り起こして、自分たちなりの真実というものをお聞かせできたら良いのだが、と思っている。

実はもう1曲、震災の犠牲者への追悼の意をこめて追加の曲目を演奏するんだけど、これがまたいかにもこの団体らしいと言えばらしい驚天動地の選曲で…
何なのかは当日のお楽しみとしましょう。
皆様のお越しをお待ちしております。

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