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2010.12.06

After Beethoven

日曜日。
昼はコンサート、夜は練習という「充実した」1日。
昨日買ったばかりのケースに早速楽器を詰め替え、肩に担いで都内を闊歩することになる。

Tirasi101205都響メンバーによる室内楽トークコンサート~Vol.5 オール・ベートーヴェン(東京文化会館・小ホール)

ベートーヴェン/
クラリネットとファゴットのための3つの二重奏曲より 第1番
弦楽四重奏曲第4番Op.18-4
七重奏曲Op.20
 渡邉ゆづき・及川博史(Vn)、南山華央倫(Va)、平田昌平(Vc)、佐野央子(Cb)、三界秀実(Cl)、岡本正之(Bn)、西條貴人(Hn)

久々に聴けた、都響の室内楽シリーズ。
今日は別のコンサートに行く予定だったところ、こちらのコンサートに行けなくなった人が身内で突発で発生したので、急遽代りに行ってきたんだけど。
堂々たる、若き日のベートーヴェン大特集を楽しんできた。
交響曲の1番とか、ピアノ協奏曲の1番と同じ頃。モーツァルトやハイドンの真っ直ぐ延長線上。
私も昨年演奏したことのある、作品87のテルツェット(三重奏曲)も、同時期だ。
一般的な人気はそれほどないけれど、「クラシック」の作曲家ベートーヴェンの、最も充実した部分だと思っている。
これらと、あと「田園交響曲」と弦楽四重奏曲のいくつかとがあれば、私にとってのベートーヴェンは打ち止めでもいいくらいだ(「第九」とかはこの先一生聴かないとしてもたぶん困ることはない)。

地味なジャンルとはいえ、オーケストラ(都響)主催の演奏会ということで、一般的な室内楽のリスナーばかりでなく、普段はオーケストラしか聴かないような聴衆も集まって、盛況だったのは良いことだった。

終演後の夜は、地元大田区の穴守稲荷という場所へ出て、再来週に迫った大森駅コンのリハーサル。
演奏が危機的状況につき、急遽パーカッションのお手伝いを呼んで誤魔化そう(笑)ということになり、今日が唯一の合わせだった。
ストリート用のコンパクト・ドラムセット(+ボンゴ、ツリーチャイム)ながら、リズムが入ると同じ演奏でもゴキゲンな気分になるのはさすが。
ひたすら何度も通す。なかなか疲れた。

北朝鮮のボンゴ(マンギョンボンゴ~♪)とか、ラテンパーカッション、外で叩けば露天パーカッション、とか、使い古された駄洒落をいっぱい飛ばして、顰蹙を買う(笑)。

昼間ベートーヴェンを聴いたことと、夜のラテンの練習というのは、私の中ではちゃんと繋がっているんですけどね。
なかなかそうは見えないかもしれない。
でも、本当に大切なことは目には見えにくい、というのは、世の倣いですから。

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