「ロメジュリ」本番

無事終了しました。
写真は降り番の1曲め(交響曲第7番)ゲネプロ。
オーケストラにエキストラとして吹きに行く、というシチュエーションは、先日も似たようなことを書いたけれど、音楽(合奏)を作る材料である自分自身というものの品質を、最もシビアに要求、あるいは査定される場面だと思う。
終わってしまうのが惜しいような、貴重な経験ではあった。
リハーサルに参加したのはたったの3回だけれど、数えきれないたくさんのことを勉強させてもらった気がする。
例のソロはどうしてもうまくいかないんだけど、本番は70点くらいかな。かろうじて合格だけれど、まだまだ。
しかしこのオーケストラ、定期演奏会でご一緒させていただくのは3回めだけれど、演奏水準も勿論だが、この大変な組織力と企画力には、毎度感嘆するしかない(来年春はミューザ川崎で「惑星」全曲だって)。
これからもますますの発展のありますように。
疲労が甚だしいので、打ち上げはパスさせていただきました。
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