季節の終わりに
新日本フィルハーモニー交響楽団 第465回定期演奏会(すみだトリフォニーホール)
リゲティ/ヴァイオリン協奏曲(Vn:パトリツィア・コパチンスカヤ)
ヴェレッシュ/哀歌~バルトークの思い出に(日本初演)
コダーイ/組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
指揮:クリスティアン・アルミンク
(コンサートマスター:西江辰郎)
クラシックのコンサート通いを続けていると、「季節」は9月に始まり、7月に終わるという気分になってくる(8月はヴァカンス)。
日本のオーケストラだと、便宜的に年間シーズンを4月スタートにしているところもまだ多いけれど、気分的には7月を過ぎると大きな一段落、というところ。
クラシック音楽というのは、やはり西欧由来のものである所以か。
という訳で、今季最後のコンサートでした。
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