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2010.05.02

連休スタート

暦の上では五連休が始まっているけれど、きっとあっという間に終わってしまうんだろうな。

東京農業大学管弦楽団20100501初日の今日(5月1日)は、東京農業大学管弦楽団を聴いてきた。(杉並公会堂)
8年くらい前に「アルルの女」のサクソフォンのお手伝いで乗せていただいたことがあり、素直で純朴な良い雰囲気のオーケストラで、気持ちよく吹かせてもらった記憶がある。
以来年2回の演奏会のたびに律儀に招待状を送ってくれるのだが、なかなか予定が合わなくて久しぶりに行くことができた。このブログの運用開始以来初めてだから、5年ぶり以上ってことか。
建て替わってからの杉並公会堂は、舞台に乗ったことはあるけれど客席に座るのは初めて。
ほぼ満席の賑わい。

1曲めの「ウィンザーの陽気な女房たち」は、音楽が舞台上からこちらまで飛んでこないもどかしさがあったけれど(練習時間が少なかったのかな)、2曲めのハイドン「軍隊」は良かった。
ハイドンの音楽の面白さや過激さを、きちんと現代の文脈の中で分からせてくれる演奏で、なかなかこういう演奏は聴けないですよ。弦は編成を刈り込んだせいか少し苦労の跡はあったものの、木管群はとても良い音がしていたし、ティンパニのセンスの良さにも感心。
大太鼓とかシンバルとか、軍楽系の太鼓をオーケストラから少し離して舞台上手にまとめたのも良い演出だった。
2楽章の途中で鳴るファンファーレは、舞台の照明が突然落ちたと思うと、2階後方バルコニーに現れた奏者がスポットを浴びて吹奏。なんと長管バロックトランペット(!)だった。
ナニゲにいろいろと細部にコダワってますね。並び方もコントラバスが下手奥にいる対向配置だし。
休憩後のメインプロは、ドヴォルザークの6番。
編成も大きくなり、のびのびと弾いていたように見えた。
この曲の率直で明るい曲想が、このオーケストラのキャラクターによく合っていると思った。
アンコールにやはりドヴォルザークの「アメリカ組曲」より。

演奏された皆様お疲れさまでした。
指揮者の内藤先生に久々にご挨拶できるかと思ったが、お会いできず残念。

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