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2010.03.02

ラモン・ガンバのCD

土曜日の東響の演奏会で初めて聴いた指揮者、ラモン・ガンバという人がとても印象的だったので、CDを探してみたら、なんと私Thunderの最愛の作曲家のひとり(これまでにも関連エントリを幾つかupしています)、ヴァンサン・ダンディ(1851-1931)のシリーズを英シャンドスで制作しているということが判り、早速入手したところ。

Gamba, Vincent d'Indy

ダンディ/管弦楽曲集第1集~山の夏の日Op.61、魔の森Op.8、思い出Op.62
 ラモン・ガンバ指揮 アイスランド交響楽団(Chandos)

…これは只事でなく良いですぞ。
まだ1回ざっと流しただけなんだけど、ゾクゾクしつつ聴き終えたところ。
ダンディのこんな素晴らしいCDが出ていたのを知らなかったとは、なんたる不覚。
今まであったこれらの曲の、それほど多いとは言えないCD(デルヴォー、ヤノフスキ、グシュルバウアー、デプリースト)のどれよりも抑制された、格調高い雰囲気が一貫している。
「山の夏の日」の始めと終わりの、怖いくらいの繊細さ。曲の「格」が一気に何倍にも上がったかのようだ。
オーケストラの安定感も素晴らしいです。

既に第2集も発売されており、近日中にリリース予定の第3集には、「コラール・ヴァリエ」(サクソフォン独奏+オーケストラ版)も収録されるようだ。
いやー、なんという素晴らしいタイミングだろうか。
ダンディ復権の確かな予感。
ダンディの音楽の気品と高潔さはいつか理解される日が来るだろうことを信じつつ、十代の頃から周りに仲間もいないままひとり聴き続けてきた身としては、ただただ嬉しいです。大袈裟ですか。

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