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2009.09.04

6人組の風

9月になって、秋のコンサートシーズンも開幕。
最初は東京文化の小ホールだった。

les sixレクチャー・コンサート「作曲家の挑戦」シリーズ~フランス6人組の風(東京文化会館・小ホール)

オネゲル/クラリネットとピアノのためのソナチネ
タイユフェール/アラベスク(赤坂さん曰く「たぶん日本初演」)
ミヨー/スカラムーシュ
デュレ/3つの短い小品(赤坂さん曰く「おそらく絶対日本初演」)
オーリック/映画音楽「ムーラン・ルージュ(赤い風車)」より ワルツ
プーランク/クラリネット・ソナタ
 ナビゲーター&クラリネット:赤坂達三
 ピアノ:浦壁信二

フランス6人組の作品がまとめて聴ける機会というのはそうそうないので、楽しみにしていたけれど、音楽的にはプーランクのソナタの圧勝で、終わっての印象はほぼそれに尽きた。他が意外と小品ばかり、というのはあったけれど。
「レクチャーコンサート」ということで、赤坂さん自身が「昨夜つらつらと自分で書いた」という作曲家と曲紹介の原稿を、曲間にぼそぼそと読みながらの演奏。
実は私、お話付きの演奏会というのがあんまり性に合わないので、話はもうちょっと手短に切り上げて音楽をじっくり聞かせてもらうほうが有難いけれど、まあ、こういうスタイルのコンサートにもそれなりの需要はあるのでしょう。
演奏は、私の座った席は最後列から2番めとかなり後ろだったんだけど、どうも赤坂さんの音が舞台からここまで来る間に墜落してしまっているような感じで、あまり届いて来なかったのが残念だった。

ピアニストは素晴らしかった。
JOC(オリンピック委員会ではなく、ヤマハの早期才能教育)出身で、高校の途中でパリ音楽院に入り和声やフーガや伴奏科で一等をとったという、天才タイプの方らしい。
この方の名前は覚えておこう。

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