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2009.09.06

シベリウスの夕べ

TSO, Sibelius, 090905東京交響楽団 東京オペラシティシリーズ#51〜日本・フィンランド修好90周年記念

シベリウス/フィンランディア(合唱付)
同 /悲しきワルツ
同 /「カレリア」組曲
同 /劇音楽「テンペスト」(全曲、フィンランド語上演・日本初演)
 Sp:ヘレナ・ユントゥネン、Ms:ティーナ=マイヤ・コスケラ、Tn:ニアル・コレル、Br:ペッテリ・サロマ、大塚博章
 合唱:東響コーラス(合唱指揮:松原千振)
 指揮:大友直人

シベリウスの劇音楽というのは私のとても好きなジャンルなんだけれど、実際に演奏会にかかることはきわめて珍しい。
稀少な機会を楽しみにしていた。
フィンランド大使館の全面的後援により、ロビーにはフィンランド大統領の来日時の写真や1985年の皇太子夫妻(現・天皇皇后両陛下)のフィンランド訪問時の写真やらがパネル展示され、ちょっといつもと違う雰囲気。

演奏も良かった。
注目の「テンペスト」日本初演は、フィンランドから招聘した歌手たちと、コーラス、オケ双方のエクセレントな仕事ぶりにより、予想以上の感銘を受けた。
大友さんの指揮も、いつもの大友さんらしからぬ?繊細さにみちていたように思う。
しかしそれにしても、序曲含め全37曲・70分(ということで、かなり途切れ途切れ)というのは少々長すぎて、聴くのに集中を保ちきれないところはあったけれど、こういう形で演奏されないと判らない部分もたくさんあったので(「序曲」なんか、CDで聴くと全く支離滅裂な音楽にしか聞こえないが、今日は面白かった)、それは収穫だった。
前半の有名曲は、勿論上手いんだけど、音色の変化があんまりなくて、後半ほどの印象は残らなかった。合唱つきフィンランディアは楽しめたけれど。
大友さん「テンペスト」に賭けてましたね。

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