浦和にて本番
モモンガラボの高木さんとピアニストの奥様の門下生とその関係者による、イベールの小協奏曲とデニゾフのソナタをたて続けに吹くような現役音大生から、私の同世代のアマチュアの方、ピアノ独奏やヴァイオリン独奏(小学校5年生の男の子)、無伴奏トランペット独奏(武満の『径』!)など、さまざまな出場者による会だった。
私たちの演奏(バッハとモーツァルト)は、幸い評判は悪くなかったけれど(奥様の三保先生には「モーツァルトは得意分野なんでしょうか」という講評をいただきました)、まあ、ああいう場で悪いことを言う人はいないので、自分なりに反省はしている。
それでも、こういうちゃんとした大きな会場で古典物を吹くというのは気持ちが良く、いい経験をさせてもらいました。
声をかけてくれたしのさん、高木さん、どうもありがとうございました。
今回の発表会、日付が確定したのがかなりドタンバになってからだったけれど、会場はとても立派なちゃんとしたホールだったのが、びっくり。
キャパ400、まだ新しいこんな大きな会場が、日曜日に取れちゃうんだ。ふうん。
交通が不便だというのは、ハンデだなあ。(バスで浦和から20分もしくは東浦和から10分。行きはよく分からないのでタクシーで行っちゃいました)
リハーサル中
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昨日はありがとうございました。早々に失礼してスミマセン。
私生活でいろいろあり、準備がほとんどできなかったのが心残りですが、そんな中でも舞台上で吹いている間はとても楽しかったです。
三保先生のコメント、嬉しいですね。(*^_^*)
投稿: shino | 2009.09.07 08:35
昨日はありがとうございました!
shinoさんとの息の合った演奏
音楽の流れ
しっかりした芯と深く柔軟な響き…
肩までどっぷり浸かる喜びを感じながら
聴かせていただきました。
どうぞまたご参加ください。
その際には是非打ち上げにも!
m(_ _)m
投稿: Ray Takaki | 2009.09.07 18:40
おそくなりました。
>shinoさん
お疲れさまでした。
20年を超える音楽上の付き合いながら、サシで舞台に乗ったのは初めてでしたね。
もっと余裕のある時期にじっくりやれたら良かったんですが、それでも力一杯楽しませていただきました。
先程、講評をお送りしておきました。
こんなので良ければいつでも声かけてください。
いろいろあるようですが、どうかお元気で。
>Ray Takakiさん
ご来訪ありがとうございます。
このたびはお世話になりました。
素敵な会場でのびのび演奏でき、過分な評価もいただき、嬉しかったです。
また是非再会の時がありますように。
投稿: Thunder | 2009.09.10 00:38