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2009.07.31

当日券で

Sonatenabend, 090730北川靖子・北川暁子 ソナタの夕べ(東京文化会館・小ホール)

ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.78「雨の歌」
同 /ヴァイオリン・ソナタ第2番Op.100
同 /ヴァイオリン・ソナタ第3番Op.108
 北川靖子(Vn)、北川曉子(Pf)

木曜日、仕事が早く終わったので、たまたま見つけたこのコンサートに、当日券で入る。
こんな余裕こいた行動に出るのはとても久しぶり。

北川曉子さんは芸大教授、演奏活動歴45年を数える大ベテラン。靖子さんは妹だそうだ。共にウィーン国立アカデミーを首席で卒業している。
なるほど、ブラームスだなあ。
「プロフェッショナル」、とはこういうのを言うんだな、という、ある種のお手本のような演奏。
「1番」ではちょっと疲れが出たか寝ちゃったけれど、2番、3番は集中して聴けた。演奏も尻上がりに良くなっていったように思う。
人を突き放すような趣の曉子さんのピアノが、なかなかいい。こういう人の、例えばラヴェルとかを聴いてみたい。
11月に同じ東京文化の小ホールで、アルベニスの「イベリア」全曲(!)というリサイタルをされるそうだが、その日は残念ながら私は大ホールでインバルのブルックナーを聴いている予定。

それにしても、ふと思い立ったときにこういう質の高いコンサートがいつでもあって、当日券がいくらでも買えるというのは、世界中見渡しても本当にごくごく限られた場所でしかないくらいに恵まれていることなんだぞ、と思う。

私の日記を初めて読んだ方は、大抵、「こんなにたくさんコンサートに行ってるんですか!」とびっくりされるけれど、私としては、暇とおカネさえあればもっと行きたいくらいだ。
今日のような経験をしてしまうと、特に。

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