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2009.06.06

先週のNJP

週末が巡ってきて、やっと一息。

聴いたまま日記を書きそびれていたコンサートの覚書き。
もう1週間も前のことで、だいぶ記憶が薄れている。

NJP, 090530新日本フィルハーモニー交響楽団 第446回定期演奏会(すみだトリフォニーホール)

ワーグナー/歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第1番(Pf:ピョートル・アンデルシェフスキ)
ワーグナー/楽劇「ラインの黄金」より ワルハラへの神々の入場
同 /楽劇「ワルキューレ」より ワルキューレの騎行
同 /楽劇「ジークフリート」より 森のささやき
同 /楽劇「神々の黄昏」より 自己犠牲と救済の場
 指揮:クリスティアン・アルミンク

ピアニストは当初ラドゥ・ルプーが予告されていたのだが、かなり早いうちにキャンセルとなり、アンデルシェフスキに変更になった。
残念には思ったけれど、聴き終わって結果的にはこの人のピアノが一番印象に残っている。
ピアノの「詩人」、という呼び方にこれほどふさわしい人はいない。
ルプーが現代のピアノ界に占めている位置を、10年後、20年後にはこの人が受け継いでいることだろう。
既に今でももしかしたらそうかもしれない。

休憩後のワーグナーは、「指環」からのオーケストラ・ナンバーから。
途中拍手なしで進行したので、長大なアダージョを持つ4楽章・演奏時間40分のシンフォニーのように聞こえた。
このやり方は(オーケストラ・コンサート用のワーグナーとしては)うまいやり方だと思ったが、「ワルキューレの騎行」はまだしも、「神々の黄昏」ではやっぱり歌抜きはちょっと淋しいな。
冒頭の「さまよえるオランダ人」の方が印象的だった。
これ、ワーグナーの「青春の音楽」だったんだな、ということがよく分かった。
アルミンク=NJPのスタイルにも似合っていたような気がする。

そういえば、昔(10年くらい前)、「さまよえるオランダ人」の演奏に参加したことがあったことを思い出した。
演奏会ではなくて、ニフティのクラシック音楽フォーラムのイヴェントか何かで、オペラ「さまよえるオランダ人」の全曲上演をしようという企画があって、そのときの指揮者の発案で、合唱隊のガイドとして(合唱だけの練習というのが充分取れなかったので)サクソフォン四重奏を加えたのだった。
という訳で、「水夫の合唱」とか、バリトンサックスで吹きまくりましたよ。
今にして思えば、あり得ないような貴重な経験ではあった。
閑話休題。

例によって 、本日の出演者。

Member_090530

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