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2009.05.17

「ベルキス」実演

TMSO, 090516東京都交響楽団 プロムナードコンサート#333(サントリーホール)

モーツァルト/交響曲第36番「リンツ」
ハチャトゥリアン/フルート協奏曲(Fl:クレモン・デュフー)
レスピーギ/バレエ組曲「シバの女王ベルキス」
 指揮:ドリアン・ウィルソン

土曜日に行った2つのコンサートの覚え書き。
まずは昼間のサントリーホール。

なんたって「シバの女王ベルキス」である。
この曲、一般的にはほとんど知られていないし、東京のプロオーケストラで演奏されたことだって、数年前の東響(指揮は飯盛さん)くらいしか私の記憶にはないけれど、なぜか吹奏楽界「だけ」では広い認知度と演奏頻度を誇っている。
私も昔、古巣バンドでの平成4年度の定期演奏会と吹奏楽コンクールで吹いたことがある。
このときは当時ひさびさの県予選落ちで、打ち上げの席が荒れたっけなー。あの頃は若かった。

演奏は、精緻さと熱狂とのコントラストの幅広い、大変みごとなものだった。
1曲めのチェロソロ(今日は田中さん)、昔やったときは私がテナーで吹いたんだけど、ホンモノには全然かないませんわ。

ハチャトゥリアンもたいへんな熱演。
演奏時間35分。管楽器のコンチェルトとしては尋常でない大曲である。
ソリストは今年22歳のフランス人。こういう曲を初共演のオーケストラにリクエストしてくる時点でタダモノではない。間違いなくこれからのフランス・フルート界を背負って立つ存在になるだろう。

こういう派手派手系の曲目の前プロにモーツァルト、というのは、ちょっと安易な感じがする。
実際、あんまり印象に残っていない。演奏のせいではないとは思うんだけど。

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