急逝
昼間、仕事中に、若い知人(26歳)の訃報を聞く。
事故死だそうだ。つい昨日は元気にしていたようなので、本当に急なことだったらしい。
昨年の夏に呑み会の席で知り合って、以来二度くらいしか逢っていないから、「友人」と言うにはちょっとおこがましいんだけど。
普通の大学に通っていたのに、思うところあって中退し、プロのサクソフォン奏者めざして修行中の身だったとのこと。
こういう形で、ほんの少しだけど縁があったというのは、たぶん、単なる偶然ではない。と思う。
お葬式には残念ながら出席できないけれど、私なりに、何か音楽で送ってあげようと思う。
彼のために、今から、マスランカの「レシテーション・ブック」を流します。
最近のコメント