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2009年1月

2009.01.31

若い人たちの室内楽

JT ensemble series, 090130JTが育てるアンサンブルシリーズVol.42「色彩感溢れる室内楽」プロデューサー:山本正治(JTアートホール)

J.M.ダマーズ/アーリー・モーニング変奏曲
J.フランセ/クラリネット五重奏曲
ドビュッシー/フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
ラヴェル/序奏とアレグロ
 Fl:上野由恵、Hp:篠崎和子、Cl:川上一道、Vn:松浦奈々、直江智沙子、Va:鈴木康浩、Vc:堀内詩織

会社のつまんない用事のため後半しか聴けなかった。
せっかく職場から歩いて行ける場所なのに。
でも、たとえ半分でも聴けて良かったと思えるコンサートだった。

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2009.01.29

グリーンドアのマルセル・ミュール第3弾

昨年暮れに発売された、マルセル・ミュールの新たな復刻盤について書いてみる。

Marcel Mule
マルセル・ミュール Saxophone with Piano and Qurtet(グリーンドア音楽出版/GD2023)

グリーンドア音楽出版からのミュール復刻シリーズとしては、「ヒストリカル・レコーディングズ」「コンプリメンタリー」に続く3タイトルめとなる。
このCDの紹介(企画制作元のWebページ)はこちら

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2009.01.26

家庭交響曲

この5月に、とあるアマチュアオーケストラの演奏会にR.シュトラウスの「家庭交響曲」のバリトンサックスのエキストラで乗せていただけることになった。
久しぶりのオケ乗りが、なんと「家庭交響曲」(ソプラノ、アルト、バリトン、バスの4saxが加わる)だというのは、また豪勢なというか、無茶(笑)というか、斬新というか、貴重な機会だ。(そもそもこれほどの難曲、アマオケでとり上げられたことってあるのだろうか?)
貸出中の楽器、早く取り返さなくちゃ。

この曲のCDはカラヤン=ベルリン・フィル(EMI)と、Fontecから出ている都響の第600回定期のライブ(小泉和裕指揮。これはとてもいい演奏だ)を持っているけれど、もう1枚くらい録音の新しい海外オケのCDを聴いてみたいなと思っていたところ、ある信頼できる方のご教示によると、アシュケナージ=チェコフィルがなかなか良い、とのこと。
指揮者としてのアシュケナージはワタシゃあんまり信用していないもので(苦笑)、実のところエーッと思ったのだけれど、その方の言うことなら間違いないんだろうなあ、と思っていたら、家の最寄りのレコファンでたまたま、謀ったかのように\1480で中古盤を見つけたので、この値段なら良かろうと買って帰ったところ。

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2009.01.24

野原みどりplays矢代

TMSO, 200901東京都交響楽団 第674回定期演奏会(東京文化会館)

F.ダニエル=ルシュール/舞踊交響曲
矢代秋雄/ピアノ協奏曲(Pf:野原みどり)
別宮貞雄/交響曲第4番「夏 1945年(日本の挫折と復興)」
 指揮:梅田俊明

都響1月の定期は、別宮貞雄先生プロデュースによる、恒例「日本管弦楽の名曲とその源流」シリーズ。
この手の曲目の演奏会にしては、客席は上の階まで実によく埋まっている。
「都響の1月」という催しが、定着しつつあることを実感する。

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2009.01.22

山下洋輔ニューイヤー・ジャズ

Yosuke Yamashita, 090120東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズ・コンサート2009~山下洋輔プロデュース 茂木大輔playsヤマシタ★ワールド(東京オペラシティ・コンサートホール)

ベートーヴェン/交響曲第7番より第1楽章
山下洋輔(挾間美帆編)/管弦楽のためのChasin' the Phase
茂木大輔/管弦楽のための「ファンファーラ」
同 /オーボエと大太鼓のための「4つのナイフラ」
山下洋輔&挾間美帆/ピアノと管弦楽のための交響詩「ダンシング・ヴァニティ」(新作・初演)
 指揮・オーボエ:茂木大輔
 打楽器:植松透
 Sax:平野公崇
 Tp:赤塚謙一
 アカペラヴォーカル:XUXU
 東京フィルハーモニー交響楽団
 プロデュース・作曲・ピアノ:山下洋輔

なかなかとんでもないコンサートを聴いた。

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2009.01.20

ケースの話

土曜日の続きをちょっとだけ。

サントリーホールを後にして、こんどはカルテットの合わせへと向かう。
今年のテナー初吹き。
この3月に、縁あって波多江氏の門下会にカルテットでご一緒させていただけることになったので、その練習。
本当は17日の夜は自分の古巣バンドの演奏会で、常任指揮者の鎌田さんの追悼のために行って聴きたかったのだが、自分の練習のほうが大事なので、致し方ない。
ご無礼、申し訳ありません。この借りはいつかきっとお返しします。

さて、今日は久しぶりに、お気楽にマテリアルの話でも。
テナーの新しいケースを買いました。
この日が初稼働。

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2009.01.18

ラザレフの時代、始まる

JapanPhil, 090117日本フィルハーモニー交響楽団 第607回定期演奏会-アレクサンドル・ラザレフ首席指揮者就任披露公演(サントリーホール)

プロコフィエフ/交響曲第1番「古典交響曲」
モーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲(Vn:漆原朝子、Va:今井信子)
プロコフィエフ/交響曲第7番「青春」
 指揮:アレクサンドル・ラザレフ

土曜日に聴いた演奏会。
昨秋より日本フィルの首席指揮者に就任したアレクサンドル・ラザレフ(1945-)の、就任披露定期。

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2009.01.17

オザワのブルックナー

NJP, 090116新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会(すみだトリフォニーホール)

ハイドン/協奏交響曲変ロ長調(Ob:フアン=マヌエル・ルンブレラス、Bn:河村幹子、Vn:豊嶋泰嗣、Vc:花崎薫)
ブルックナー/交響曲第1番
 指揮:小澤征爾

まだ年が明けて2週間しか経っていないというのが信じられないくらい、いろいろと消耗しているけれど、週の最後の金曜の夜にコンサートを聴くというのは、なんだかんだ言っても嬉しい。
それでも、この地味なプログラムに1万円近いチケット代を出すというのは普段だったら無いと思うけれど、そこはさすが「世界のオザワ」の威力というか。

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2009.01.15

ヌオーのイベールとか

kuriさんに教えてもらったサイト。
スイス放送協会のアーカイヴで、ジュネーヴ国際コンクールの歴史的優勝者たちの実況録音が聴ける。
この中に、ミシェル・ヌオー独奏のイベール「コンチェルティーノ・ダ・カメラ」の録音(1952年)がある。
バックはエルネスト・アンセルメ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団(!)。
こちら

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2009.01.13

【告知】田村真寛リサイタル

多忙のため沈没中。
ネタはいろいろ準備しているので、今しばらくお待ちください。

毎日寒いですね。
これだけ寒いと、何故か25年以上前の、大学生の頃を思い出す。
ちょうど今頃の時期、暖房のない(ちっちゃなストーブくらいはあったが)寒ーい吹奏楽研の部室で試験勉強をした、遠い記憶が甦るのかな。
気が向くと、さらに寒いサークル棟の廊下で、楽器をさらったりした。
隣はジャズ研の部室で、こちらは1日中、朝から晩まで誰かしらがさらってたなあ。

あの頃はあんなに、あり余るほど時間があったのに、それが貴重だという自覚なんか何もないまま、成り行きまかせで日々を過ごしていたものだった。


さて、告知依頼を受けましたので、この場で、若手サクソフォン奏者でクローバーSaxQのアルト担当でもある田村真寛氏のリサイタルの宣伝をさせていただきます。
今は取り壊された旧バリオホールで、管打楽器コンクール・サックス部門本選で最年少優勝を果たした(数日後の入賞者演奏会では、サクソフォン部門から初の大賞受賞者となった)田村さんの演奏を聴いてから、もう7年が経つのか。
あのときもやたらと忙しくて、結果発表を見てから職場に引き返して仕事の続きをした記憶がある。

■田村真寛サクソフォン・リサイタル
2009年1月16日(金) 18:30開場/19:15開演
フィリアホール(東急田園都市線青葉台駅下車徒歩3分)

共演:野田清隆(Piano)
曲目:
カントルーブ/オーヴェルニュの歌より
ブラームス/クラリネットソナタ 第1番
伊藤康英/ツヴァイザムカイト
石毛里佳/Run for Six Minutes
吉松隆/ファジィ・バード・ソナタ
入場料:
一般 \3500/学生 \2500
お問い合わせ:
楽工房 03-3481-3300

2009.01.06

【訃報】鎌田由紀夫氏

訃報はいつも、唐突にやってきます。
指揮者の鎌田由紀夫先生が、今朝(1月6日)、亡くなられたそうです。

1991年から98年まで在籍した私の古巣バンドの(現在も)常任指揮者でした。
元ヴァイオリン奏者、ヤマカズ(故・山田一雄)門下でアマオケ界に広く名を知られた指揮者だった鎌田先生が、吹奏楽の世界にこんなに深くコミットされていたことは、私にとってはとても幸運でした。
7年間、ほとんど毎週といっていいくらい定期的に、鎌田先生の棒で合奏を経験したことは、かけがえのない貴重な財産です。

ありがとうございました。
やすらかにお眠りください。

1994年の吹奏楽コンクール関東大会(東西に分かれる前の、最後の「関東大会」でした)で、鎌田先生の指揮のもと演奏した、グリエールの「赤いけしの花」のライブCDを久々に聴いています。
懐かしいなあ。
指揮姿が目に浮かぶようだ。
もう、見られないけれど。

2009.01.04

をことわり(小ネタ)

をことわり

貼り紙がリニューアルされたようです(以前はこちら)。

「地土はいるな」。ううむ。

2009.01.03

初コンサート

TMSO, 090103東京文化会館「響の森」コンサートVol.25

メンデルスゾーン/「真夏の夜の夢」より 結婚行進曲
ベートーヴェン/交響曲第7番
ムソルグスキー(ラヴェル編)/組曲「展覧会の絵」
 指揮:大友直人(東京文化会館音楽監督)
 東京都交響楽団

年のはじめのコンサートは、昨年と同じく、東京文化会館のニューイヤーコンサートとなった。

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2009.01.01

謹賀新年2009

新しい年が明けました。

運用を開始してはや丸4年、いつも好き勝手なことばかり書き連ねているこのブログですが、飽きもせず繰り返し読みにいらっしゃってくださる方がいるのは、有り難いことです。
本年も当ブログ「Thunder's音楽的日常」を、よろしく御贔屓のほどお願い申し上げます。

Debussy, Printemps今年の初聴きは、新春にふさわしく、ドビュッシーの交響組曲「春」、と洒落込んでみた。
新しい生命が苦しげに誕生し、成長し、やがて歓喜の中に花開く…というイメージにふさわしい音楽。
CDはシャルル・デュトワ指揮、モントリオール交響楽団(Decca)。

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