フェスティバル第2日
明けて21日、サクソフォーン・フェスティバル2008、第2日。
最高気温が20℃を超えたという暖かい1日。
この日の大・小ホールの全プログラムを以下に控えておきます(随時感想、というか一言メモを追加していく予定。【】の中が感想です)。
明けて21日、サクソフォーン・フェスティバル2008、第2日。
最高気温が20℃を超えたという暖かい1日。
この日の大・小ホールの全プログラムを以下に控えておきます(随時感想、というか一言メモを追加していく予定。【】の中が感想です)。
2008サクソフォーンフェスティバル、2日めに入っています。
昨日の、私の今年最後の本番は無事終了しました。ご声援ありがとうございました。
今日は暖かいです。
演奏はヴィーヴ!サクソフォンQの皆さん。
Toshihisa Ogushi HAPPY SAX CONCERT 2008(銀座ブロッサム・中央会館)
会場には行ったけれど、あまりにも遅れてしまい本プロ間に合いませんでした(悲)
プログラムは手に入ったし、小串先生本人にもご挨拶できたし、サックス吹きの歳末の風物詩をちょっとだけ味わうことはできたので、とりあえず記録として書いておきます。
星出尚志/The Course of Life
天野正道/コンチェルティーノ
マスカーニ(西上和子編)/カヴァレリア・ルスティカーナより
グラナドス/嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす(「ゴィエスカス」より)(Pf独奏)
ファリャ/火祭りの踊り(Pf独奏)
星出尚志/The Sublimation(Sax:小沼理恵)
鈴木英史編/ラテン・フィエスタ
上田知華/瞳がほほえむから
真島俊夫/黄昏色
鈴木英史編/サンバ・フィエスタ
小串俊寿(Sax)、白石光隆(Pf)、横山達治(ラテンPerc)
APIのA山社長経由で毎年この時期に依頼を受けている、川崎の中高生合同バンドのパート練指導で、朝から宮前平中学校へ。
自分の娘のような年齢のサクソフォンの生徒12人を相手に1日、大声張り上げたり歌ったりしてたら、すっかり声が出なくなった(今週は風邪引き)。
何人かいるここの中学校の在校生は、日頃の指導が余程しっかりしているのだろう、行動が積極的だし、何か言っても返事がハッキリしていて、気持ちがいい。
アルフレッド・リード博士の「第6組曲」はさすがに中学生には難物で(それでもかなり頑張って吹いてはいたが)、ひたすら譜読みの手伝いに徹する。
クローバー・サクソフォンクヮルテット CDデビューコンサートツアー東京公演(紀尾井ホール)
ラヴェル(石毛里佳編)/道化師の朝の歌
同 /「クープランの墓」より プレリュード、リゴードン、メヌエット、トッカータ
ロベール/テトラフォーン
ピエルネ/民謡風ロンドの主題による序奏と変奏
ドビュッシー/弦楽四重奏曲ト長調Op.10
林田祐和(S.Sax)、田村真寛(A.Sax)、貝沼拓実(T.Sax)、坂口大介(B.Sax)
ジャン=イヴ・フルモー Jean-Yves Fourmeau サクソフォンリサイタル ジャパンツアー2008東京公演(第一生命ホール)
K.ベッファ/オプセシオン Obssesions(日本初演)
C.パスカル/ソナチネ
F.デュクリュック/ソナタ嬰ハ調
A.デザンクロ/プレリュード、カデンツァとフィナーレ
ジャン=イヴ・フルモーASax、羽石道代Pf
G.F.ヘンデル/シバの女王の入場
大森義基SSax、波多江史朗ASax、塩安真衣子TSax、有村純親BSax
A.マルチェッロ/オーボエ協奏曲
フルモーSSax Solo、大森SSax、波多江ASax、塩安TSax、有村BSax
J,ノレ/アトゥサックス Atout Sax
フルモーSSax、波多江ASax、大森・塩安TSax、有村BSax
J.イベール/コンチェルティーノ・ダ・カメラ
フルモーASax Solo、塩安SnSax、松原孝政・松井宏幸SSax、波多江・國末貞仁・小森伸二ASax、井上麻子・福井健太TSax、有村・平賀美樹BSax、栄村正吾BsSax、大森義基(指揮)
東京でフルモーのソロリサイタルを聴くなんて、いったい何年ぶりのことだろうか。
以前、上野の石橋メモリアルホールで聴いたのは、あれはもう1990年代の初頭のことだった気がする。
大阪-広島-名古屋-札幌、そして東京と、5日連続の乗り打ち(!)で開催された2008リサイタルツアーの最後は、日本のたくさんの元・生徒のサクソフォン奏者をバックに従えての、ゴージャスな催しとなった。
最近ブログが書けていない。
夏の終わり頃からの本業の忙しさはだいぶ落ち着いたし、書くことがない訳ではないんだけど、まあ、色々あるんです。
明日は(既に今日だけど)気合入れて書きますよ。
随分日が経ってしまったが、日曜日のことを簡単に。
(ホントに簡単なんで、それぞれの曲目の詳しい感想とかは期待しないでね)
エスポワール・サクソフォン・オーケストラ 第7回定期演奏会(タワーホール船堀・小ホール)
モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
サン=サーンス/歌劇「サムソンとデリラ」よりバッカナール
懐かしの旋律(日本のメロディ)より(四重奏)
ビゼー/カルメン・ファンタジー(八重奏)
真島俊夫/ラ・セーヌ~サクソフォン八重奏のための
ショパン/華麗なる大円舞曲
チャイコフスキー/バレエ音楽「白鳥の湖」より
ラージアンサンブル指揮:福井健太
The Sax最新号を買いました。
ワタシゃ実はサクソフォンそのものにはあんまり興味はないので(嘘つけ)、この雑誌もたまにしか買わないんだけれど、今号はしまっぷー先生が見開きで特集されているもので、買わないとお仕置きです(嘘です)。
また、向こうはもしかしたらもう覚えていないかもしれないけれど、大山日出男先生には足を向けて寝られないくらいお世話になったものだ。25年くらい前、下積み時代の話。
しかしこういう号に限ってアンサンブルの付録楽譜とかが無いなあ。
林田和之 サクソフォーンリサイタル2008(王子ホール)
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番
G.フォーレ/3つの教会音楽~アヴェ・マリアOp.67-2、マリア、マーテル・グラティエOp.47-2、サルヴェ・レジナOp.67-1
H.トマジ/サクソフォン協奏曲
R.ロジャース/レッスンズ・オブ・ザ・スカイ
B.ドビンズ/ソナタ
R.ペック/ドラスティック・メジャーズ*
林田和之(Sax)、北方寛丈(Pf)
*佐藤渉(A.Sax)、松岡一樹(T.Sax)、西尾貴浩(B.Sax)
9月17日は、アルフレッド・リード博士の命日。
過去の二度の命日は奥志賀で過ごしていたので、東京でこの日を迎えるのは初めて。
いつものようにおそく帰ってきて、なんか聴こうかなと思ってCD棚を物色しているうちに、日付が変わってしまった。
とりあえず、一番スタンダードなベスト盤(こちらで紹介したことがある)を、小さな音量で鳴らす。
どうでもいいことだが、最近のTKWOってこういう上品な音がしないんだよなあ。
三連休の最後の月曜日(敬老の日)は、グランボワさんを聴きに橋本へ。
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