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2008.11.16

アマリリス合奏団

友人の所属するアマリリス合奏団というアマチュアの室内楽グループで、アルフレッド・リード博士の「5つのカメオ」(サクソフォン四重奏)を演奏するということで、行ってきました。

会場は府中の森芸術劇場ウィーンホール。
夏の高校吹奏楽コンクール以来。
あの頃は夏の真っ盛りだったけれど、今はもう秋も深い。
ついこの間のことのように思っていたが、考えてみたらちょうど3ヶ月経ってるんだから、四季がひとつ進むのは当然なんだけどね。
時の経つのは本当に早い。

しかし、良いホールだなあ、と、あらためて感心。
ロビーに誇らしげに掲示してあったけれど、評論家U野功芳氏の言によれば「日本で一番音の良いホール」なんだそうだ。
ちなみに二番は川口リリア音楽ホール(!)、三番は大阪のいずみホールだと。

「カメオ」の初演者(私のことです)が聴きに来る、という情報は伝わっていたようで、終演後楽屋に顔を出すなり、何も言う前から演奏者みんなに「すみませんすみません」、と謝られました(笑)
まあ、実際のところいろいろありましたが。
それでも、例えば2楽章を聴いていて、リード先生の「私はここにいるぞ」、という声を聞いたような気がした。
演奏とは、楽譜に命を吹き込むことだ、ということを、実感することができた。

どんな曲でもそうだと思うんだけど、いかに取っ付きやすく見えても、「ちゃんと」やるだけの集中力を全曲、あるいは演奏会全部にわたって保つのは、難しいしキツイ。
でも、キツイからと言ってやらなくて良い訳ではないので、やるしかない。これ最近同じことをどこかで書いたな。
私にとっては、ブログを書くのも、演奏会を聴くのも、ひとの演奏を聴いて手厳しいことを言うのも、畢竟そのためのモチベーション付けのようなもんだ。
お互い頑張りましょう。

お客さんは、まあ、それほど多くはなかったが、意外な知人に逢うことができたのが嬉しかった。
ぽつぽつと「ジンセイの話」などしながら(ゆっくり話すのは何年ぶりだったろう)、乗り慣れない京王線で途中まで一緒に帰る。

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